メンバー:吾妻/高橋M/橘/中村/細貝/村山/伊藤/山梨岳連所属山岳会の方々
天気:(7日8日共に)晴れ時々曇り

行動:
7日
大学9:00-三ツ峠登山口11:15-12:15三ツ峠山荘12:50-
13:00仏岩17:00-17:00三ツ峠山荘
8日(Aチーム)
三ツ峠山荘8:30-8:45屏風岩16:45-三ツ峠登山口17:15-大学18:30
8日(Bチーム)
三ツ峠山荘8:30-

091107-08三ツ峠

7日
三ツ峠登山口の駐車場で植松さんたちと合流、足りない装備を借りる。
その後、三ツ峠山荘へ出発。林道な感じの道を歩く。三ツ峠山荘で昼食をとる。
登る前には綺麗に見えていた富士山は雲に隠れてしまっていた。
13時から仏岩で講習開始。主な内容は懸垂下降とリード/ビレイの動作確認。
懸垂下降はプルージックでセーフティをとる。結びを少しずつずらしながら
ロープを送る。これなら万一ロープから手が離れてしまっても止まることができる。
懸垂下降は何度も繰り返す。細ロープを使用した際の抵抗の無さ、危険さを
身をもって学ぶ。リード/ビレイの動作確認ではマルチピッチの際の一連の流れを
学ぶ。ロープワーク講習で行ったことの復習だ。セルフはインクノットでとる。
スリングを用いなくていいし、下から引かれても結びに力が加わるため体の
自由が利くからだ。一通り学んで寒くなり始めた17時頃に山荘へ。

8日(A班)

8日(B班)



今回の講習会ではクライミングの技術だけではなく色々と反省すべき点がある。
自分たちで学び合えることは事前に学び合っておかなければいけなかった。
自分たちだけで学べないことを学ぶ機会において結局ゼロから講習がスタート
してしまい、教わったことを再び教えてもらうことになってしまうからだ。
また道具を不用意に扱ってはいけなかった。
それがどういう物でどういう使い方をするのかあまりもしくは全く知らないまま
でいることが命に関わる危険な使用に繋がるからだ。

[伊藤]

2009.11.17 Tue l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月5日(土) 晴れ後曇り

2:30起床 -3:45荒川小屋出発 -4:20大聖寺平 -5:30小赤石岳 -6:00赤石岳 -7:38百間平 -8:14百間洞山の家 -9:37中盛丸山 -11:16兎岳 -13:30聖岳 -15:38聖平小屋

今日は計画を前倒しして、本来泊まる予定だった百間洞山の家をスルーして、荒川小屋から聖平小屋まで行くことになって。一日停滞した分を取り戻せるとは言え、靴の中が濡れていることも手伝って、十二時間はきつい行程となった。

2:17に目が覚めた。二度寝するには時間が足りないのでシュラフを畳んで30分になるのを待って、二人を起こす。ここ数日のお決まりのパターンだ、我ながら、時計無しでよく目が覚めるものだと思う。朝食にスープ餅を食べる。インスタントのワカメスープに餅を投入するだけなのでお手軽だ。食事後にテントを畳んで出発。
大聖寺平に着くまでに先頭とずいぶんと距離が開いてしまった。まだヘッドランプを点けなければ周りが見えない程暗いので、何処まで行ったのやらと思っていると、近くの標識の上に座っていた。
P9050112_convert_20091114144032.jpg
・・○○フォレストさん、どうもすいません。
小赤石岳付近まで来ると陽が昇ってきた。塩見岳以降久しく拝んでいなかった太陽である。年賀状に使えると思い、富士山を写してみた。P9050126_convert_20091114144425.jpg
その後赤石岳に到着し、少し長めの休憩を取った。
次に百間平を通過した、本当に遠くから見ると真っ平らだ。OBの方から、霧が出てくると迷いやすいと聞いていたが、晴れていたし、歩くルートは柵で挟まれていたので、その心配は杞憂に終わった。百間洞の家は百間平から下ってすぐの所に有った。休憩していると、ハエが自分の周りを飛び回って少々鬱陶しかった。
百間洞の家から一時間程で中盛丸山に到着。どういう由来の名前なのやら。そういえば、行く機会が無かったけど、実家の方に飯盛山という名前の山が有った。
兎岳には山頂から少し降りた所に避難小屋が有った。今まで通り過ぎた避難小屋には管理人が常駐しているらしくキレイな小屋だったけど、此処は正しく(?)避難小屋だった。
聖岳に到着、ツアーの団体の人達が居た。農鳥岳以来、実に久しぶりに山頂で他の登山客と会った。そういえば、今日は土曜日だという事を思い出した。ツアーのガイドの人に三人で写真を撮ってもらった。P9050143_convert_20091114145232.jpg
雲が出てこなければ、赤石岳をバックに撮れたのに残念だ。
三時過ぎに聖平小屋に到着、天気も崩れかけていたがなんとか降り出す前に小屋に到着できた。小屋でお茶とクッキーを頂いた。イイ小屋だ。トイレは白根御池小屋のように整備された水洗洋式だった。夕食の後、足が大変な事になっていたので、包帯を巻いて寝た。
                                                       中村
2009.11.14 Sat l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月6日(日) 晴れ
3:30起床-聖平小屋4:40-6:10南岳-8:00茶臼岳8:07-8:40希望峰-9:55易老岳-11:52光小屋
12:00-12:16光岳-12:30光小屋

長かった縦走も今日光岳に登ってとりあえずゴールだ。出発し、樹林帯を抜けると強い風。寒さで鼻水が止まらない。山からはもう秋の気配が感じられる。上河内岳の肩に着き、ここから少し登れば山頂という所だったが、コースからは外れており、ピストンしなければならないため「この山はスルーで」ということで全員一致。茶臼岳までは比較的平坦な道であった。今日のコースはあまり心魅かれるものもなく、一同そろそろ山も見飽きてきたので、茶臼岳、易老岳と数枚の写真しか撮らずに歩いて行った。出発から7時間程で光小屋に到着。South Alps
とりあえずザックを置いて先輩は、寸叉峡に下山できるか聞きに行った。しばらくして先輩から最後の最後で両俣小屋以来のハプニングを知らされることに・・・ 聞くと8月の地震の影響で林道が崩壊しており、寸又峡には下山できないという。下山ルートは易老岳まで戻り、易老渡という長野県側の登山口に降りるというものだった。ガスもわいてきたのでこれからどうするかということを話しながら、小屋から往復15分の光岳に向かった。話しながら登っているとあっけなく山頂に着いた。ガスがわいていたこともあったが、山頂は樹林帯の中にあり、これが縦走のゴールかと思うと釈然としないものがある。深田久弥さんはなぜこの山を百名山にしたのだろう。ただやはりこれで歩ききったと思うと嬉しく、3人でヨイショで記念撮影。
South Alps
写真を撮り終え、すぐに下山。予定通り寸又峡に下山することになっていれば今日中に光岳登山口に降りて幕営、そして明日は11時間歩かなければならなかったが、それがなくなったため今日急いで易老渡に降りることもない、ということで今日は光小屋に幕営することに決定した。小屋に着いて受付をし、テントを張った。明日の予定は易老渡まで5時間で下り、そこから温泉に寄ったりしながら、タクシーで平岡駅という駅に向かうことにしたので、小屋のおじさんに電話でタクシーの予約をしてもらった。そのあとは各自のんびりと過ごし、夕食を食べて就寝。

9月7日(月) 晴れ
2:30起床-光小屋3:30-易老岳5:40-易老渡8:00

ここ数日朝の天気は良く、星がきれいに見える。今日はほとんど下りだ。易老岳からは特に特徴もない樹林帯をひたすら下った。途中ツアー登山の団体に何組か会い、百名山のすごさを感じた。8時前には易老渡に着いてしまったが、タクシーは既に待っていてくれた。車と舗装された道を久しぶりに目にし、降りてきたことを実感する。とうとう長かった合宿が終わった。途中いろいろな出来事があったが、南アルプス主稜線を歩き通せてよかった。終わってみると辛かったことを忘れかけているが、実際に山にいる間は早く下山したいの一心だった。しかし辛かったこと以上に毎日が充実して過ごせ、心身共に鍛えられたように感じる。また来年もどこかに長期で入りたいものである。
South Alps
2009.11.12 Thu l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
9月18日 晴れ
4:05出発→6:10〜6:25休憩→7:00〜7:40休憩→9:00〜9:20休憩→10:10スゴ乗越小屋着10:40発→
11:50〜12:05休憩→1:00〜1:05休憩→3:00薬師岳山頂→5:00キャンプ場着



朝は木道を通ったが標高+朝早くということで木道がすべて凍っていた。親切にも木目と進行方向が並行であるため動摩擦係数が素晴らしく低い。何度も滑りながらズカズカ木道を歩いて行くと朝日が見えた。空気が澄んでいたおかげですごくきれいにみえた。
North Alps

そのあとは天気も良く気持ち良く歩ける・・・・はずだったが水が底を尽きかけていた。健太郎先輩と私は500mlペットボトル一本(二回目休憩時半分以下)しかなく水の大切さを思い知った。最終手段としては尋常ではないくらい黒い沈殿を呈した水(上澄みを料理に利用したため約6倍濃縮)に手をつける策も考えられたが恐怖のあまり耐えるを第一に選択した。
そして!待望の小屋到着!!水が蛇口から出るようになっていて汲むそばから飲み干して水万歳でした。しかし・・・現実とは厳しいものです。出発前に最後に水を汲んでいると360°すべての角度から見ての疑いようのない虫が!!!しかもお取り込み中らしくオス♂メス♀セットでの登場でペットボトルの中を優雅に舞っていました。そこで1ℓ前後は飲んでいるので誤って虫本体を飲んでいないか心配になりました。
虫がお腹の中で繁殖しないことを願いつつその後は水も満タン(不安がないわけでもないが)リッチな気分で歩き続け、薬師岳に到着。時間は少々遅かったが景色はさいこうでした。
North Alps

しかし時間がないのは変わりないので山頂での休憩を割愛し、キャンプ場干へと急いだ。キャンプ場では今までに水場を凌駕するきれいな水場があった。むろんスゴ乗越小屋で汲んだ虫の恐怖水はそこでおさらばし、新しい水に汲み替えた。その日の夕食は各自のレトルトでみんな思い思いの食事をした。その後到着が遅れたこともあり8時に眠りに就いた。
2009.11.10 Tue l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
2009年9月2日(水)〜3日(木)

メンバー 飯高 吾妻 河野 高橋(槙)

9月2日 雨後晴れ
甲府駅集合6:30 →甲府駅発7:00 -バス→ 羽田空港着9:30 → 羽田空港発12:15 → 稚内空港着14:10 → 稚内空港発14:25 -バス→ 稚内フェリーターミナル着14:50 → 稚内フェリーターミナル発15:30 -フェリー→ 利尻フェリーターミナル着17:10 → 野営場着18:30

9月3日 晴れ
起床5:00 → 野営場発5:55 → 5合目6:45 → 6合目7:10 → 第2見晴台 → 8合目着8:10 → 9合目着8:55 →頂上着9:40 → 頂上発10:15 → 9合目着10:40 =昼食= 発11:05 → 7合目11:55 → 4合目12:50 → 野営場着13:25

1日目
 北海道への移動のため、ほとんど乗り物に乗っていました。
 稚内フェリー乗り場で売店があったので、そこで今日の夕飯と明日の朝飯、行動食を調達しました。

 利尻フェリーターミナルについてから、道に沿って野営場まで歩いていきました。途中で日が沈んでしまい、街灯もなかったため、薄暗い中ヘッドランプを点けて進みました。
 野営場についてすぐにテントを張りましたが、石が多かったためペグがうまく刺さらず、地面を掘って刺し、なるべく動かないように大きめの石を使って固定しました。

2日目
 北海道の夜は寒いのではないかということで、冬用の寝袋を持っていきましたが、それほど寒くもなく、むしろ夏用の寝袋でも十分だった用でした(先輩は夏用の寝袋をもって行きました)。それでも朝は甲府と比べるとずっと涼しく、外に出ると肌寒いぐらいでした。

 そんな寒さも山に登り始めると顔を引っ込め、暑くなってきました。時間がたつにつれて太陽も高くなり、容赦なく光線を浴びせます。しかし、休憩の合間に後ろを振り返って見える景色に励まされながら登っていきます。
 そんな中登っていくと、9合目付近で登山道整備の方たちと出会いました。どうやら道具を上へ持っていく途中のようで、こちらが山岳部だと知ると「登山道整備を手伝ってみないかい?」ということでひとつずつ荷物を持たせてもらって、荷物が置いてあるという場所まで持って行くことになりました。距離は短いのですが、途中地面が砂利のような感じになっており、力を入れるたびに滑ったりと苦戦しながら荷物を運びました。荷物を運び終えると頂上はすぐそこだったのでそのまま登りきりました。

 頂上は天気が晴れていたこともあり、すばらしい眺めでした。礼文島や稚内まで見通すことができ、利尻へ向かってくるフェリーもよく見えましたが、利尻フェリーターミナルの方にはガスが出てきてしまったためよく見えませんでした。
 予定ではここで昼食を取る予定でしたが、あまりの虫の多さに9合目まで下ってから昼食をとることになりました。

 途中登山道整備の方々とすれ違ったときに、お礼の言葉をいただいて9合目まで下りました。その後そこで各自食事を取り、しばらく休んだ後下り始めました。
 下り始めてからしばらくすると、頂上付近にガスが発生していたので、時間的にちょうどよかったのだと思いました。
 その後は何も問題なく野営場まで下りてこられました。


 今回写真を入れようとしたけど、パソコンへ接続するための器具を無くしてしまったので入れることができませんでした。申し訳ありません(汗
                                                    高橋
2009.11.10 Tue l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
2009年10月24日(土)

メンバー:山根 橘 村山 細貝

アルパインクラブの古屋さんに講習会を開いてもらった。
場所は小川山。参加者は4人である。

韮崎市役所に7時半集合。古屋さんの車に乗り換えて小川山に向かう。9時頃駐車場に到着。土曜の朝だからかまだそれほど混んではいなかったが、金峰山へ向かう登山客やマットを背負ったボルダラーは結構いた。駐車場から15分程歩いてまずは、フェニックス大岩を登る。古屋さん曰く取り付きが広く、高さもあってグレードも5.7くらいで難しくないので、講習会向けの岩だとか。ともかくまず古屋さんがリードで登り、トップロープのセットをしてくれ、左右二本ずつルートができた。climbing
各自1本ずつ登り、気づけばもう12時。昼飯食って次はガマスラブへ向かった。超人気ルートらしいが時期はずれなので1組しか登っていなかったので、ここを登ることになった。ここでもトップロープのルートを2本作ることになり、リードさせてもらう。個人的にスラブは好きだし、やはりトップロープよりリードの方が楽しかった。各自思い思いのラインで1本ずつ登り、今度はひとつ上の岩へ行く。ここでは今日最後の登りということで2ピッチ登った。5人いたので古屋さん・山根・村山チームと細貝・橘チームに分かれた。まず古屋さん達が先に登り、次に自分たちが続いた。マルチピッチのリードは初めてでいろいろもたついてしまったが、古屋さんに手伝ってもらい、なんとか安全にできた。ただ登る行為もそうだが、登った後のビレイやロープ処理などに慣れるためにも、もっと練習を積み重ねる必要があるなと実感した。ほかの人も今回は楽しく登れていたようで、充実した一日になったと思う。
クライミング講習会
2009.10.25 Sun l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲