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南アルプス半山縦走
8月18日~25日
CL:草野智徳(4年)
SL:寺澤遥(1年)
石井雄太(1年) 勝野拳矢(1年)

1日目 曇り時々晴れ
予定では甲府駅4:30のバスだったが1人が寝坊したことにより9:00のバスに変更。これが焦りにつながることもあるので反省。夜叉神峠登山口から南御室小屋へ向かう。準備をして出発。夜叉神峠小屋から見た北岳は雲がかかっていた。5月の山行のときのほうが天気が良かった。ここから先も順調に登る。荷物も1日目で重いが皆いいペースで登れた。苺平から辻山へも行った。ここでも雲で何も見えなかった。15:40に小屋に到着。まだまだ長いが今日無事に終わったことに感謝。石井

2日目 快晴
昨日の遅れを取り戻すため早めに出発した。地図に書かれたペース通りに歩くと地蔵岳のオベリスクに登る余裕はなかったが、早めに到着したため全員オベリスクに登ることができた。白鳳峠から先は道が崩落して通れないので林道に降りた。この下りが全行程の中で一番大変だった。16時に無事長衛小屋に到着した。 勝野

3日目 晴れ
前日までの疲労回復のため遅めの出発。行きは仙水峠経由で直登ルートを登ったが、少し険しい岩場で巻道ルートを行った方が速いのではないかとも思えた。振り返ると目指している塩見岳の鋭鋒が見える。「遠いようで意外と近いんじゃないか?絶対にあそこまで到達してみせる!」決意を新たにした。この日は快晴で山頂からの景色は申し分なかった。帰りの途中で摩利支天に寄り道した。ここは聞いていた通り、人気があまりなくオススメのスポットである。帰りは双児山経由で下ったが、仙水峠経由よりこちらのコースの方が辛いと感じた。早めに長衛小屋に到着し、翌日以降にむけてたっぷり休息を取った。 草野

4日目 晴れ
前日にたっぷりと休息をとっていたので気合を入れて早めに出発した。小仙丈岳まで順調に歩を進めると、途中パラパラと雨が降ってきたため頂上での天候が心配になった。しかし雨はすぐに止んだ上、仙丈岳に登頂すると、風もなく、景色もとても綺麗で最高だった。帰りは大仙丈ヶ岳、伊那荒倉岳を経て両俣小屋に向かったが、小屋までの道がとても長く感じられ、みんな疲弊しているように見えた。この下りは全行程の2番目に辛かった。13時半には両俣小屋に到着したため、ゆっくりと休んで明日以降の山行に備えた。 寺澤

5日目 快晴
4:55に両俣小屋を出発。昨日降りてきた道を再び登り返し野呂川越へ。昨日の下りより短く感じる。まずは三峰岳を目指す。今日も天気は良い、気持ちよく歩いて行ける。三峰岳から間ノ岳への途中で今回初めてのライチョウに遭遇。やっと会えたライチョウに元気をもらい、間ノ岳へ。ここまで来ると風も強さを感じ出した。ここからは北岳に向かう。北岳山荘でテントを立て荷物をデポして山頂へ。南アルプス最高峰、天気も良く今日もよい山行になった。北岳山荘に戻って無事行動は終了。この日の夜から天気が崩れてきた。石井

6日目 暴風雨のち晴れ
今回の行程で唯一の暴風雨。停滞も考えたが、暴風雨が収まった隙にテントを片づけて出発した。北岳から間ノ岳は予定のペース通りにはいかなかったが、間ノ岳からは天気が回復して、ペースより早く歩くことができた。しかし西農鳥岳から雨は降らなかったものの風が強くなった。そのせいでペースの違いで2組に分かれてしまった。農鳥岳までの道は足場が悪く、一方は崖なため全員での行動が必要だったと思う。全員が農鳥小屋に戻った頃には天気が回復してきた。その後トラバース道にはいった。トラバース道は長く、道が分かりにくい所もありかなり苦戦した。14時に熊の平小屋に無事到着した。 勝野

7日目 曇り時々雨
実質最終日ということで、気合を入れて樹林帯の中を快調に歩いて行った。北荒川岳に着いても本来見えるはずの塩見岳は完全にガスの中。頂上までの距離はいまいちわからないが、寒風と時折雨が吹き付ける稜線をひたすら歩く。すると案外早く塩見岳に着いてしまった。全ピーク完登の喜びを皆で噛みしめる。あとは三伏峠小屋まで下るだけ…と思っていたが、本谷山と三伏山を通過するためアップダウンがあり、意外と長く感じられた。飛ばして歩いたのでまさかの12:30過ぎには小屋に到着。これは全行程を通して最も早い到着時刻だった。それでも皆まだまだ余裕があるようで驚いた。 草野

8日目 曇り時々雨
全ピーク完登のお祝いを兼ね、早めに起きて朝食のホットケーキを焼いた。我々梨大山岳部部員が山でホットケーキを焼こうとすると絶対に失敗する、というジンクスを見事に打ち破り、味・見た目ともに最高の出来のホットケーキを作ることに成功した。しかしこのホットケーキパーティのせいでだいぶ出発が遅れてしまい、バスに乗り遅れることが懸念されたが、コースタイム2時間のところをわずか1時間で下ることができたため、安堵はしたものの、完全に肩透かしを食らった気分であった。 寺澤



余裕を持った山行計画を練り、多少の計画変更はあったものの、怪我や体調不良といったトラブルもなく予定通り全ピークを完登することができた。
1年生の体力(コースタイムより遅くなることはなかった)や調理技術(炊飯で失敗することもなかった)、精神面(後半でも精神的に余裕があった)の成長ぶりを強く実感した。
天候にも恵まれ、本当に充実した楽しい山行だった。1年生には来年の全山縦走を目指して頑張ってほしい。とても頼もしい1年生でした、本当にありがとうございました。

文責 草野

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山行記録―2014年度 | 00:13:46 | Trackback(0) | Comments(0)
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