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赤岳 権現縦走
日程 4月8日~9日
メンバー 早坂(リーダー) 岩崎 宮野 池田

要旨
金峰山での悲劇を踏まえて再び冬山に冬山組でチャレンジ。季節はもう春だが山にはまだ雪が残っている。
厳冬期が過ぎたこの時期の八ヶ岳は、冬山初心者にもってこいの訓練場所と思われた。
山行タイム
一日目 13:00 美濃戸口→15:30行者小屋
二日目 5:00行者小屋→9:00赤岳山頂→14:00権現頂上→20:30甲斐大泉駅

記録
一日目
 朝、甲府駅で待ち合わせすると電車が止まっていた。駅で数時間待機した後、茅野駅に到着してから昼食。
美濃戸口にバスで行き、遅い出発。
行者小屋を目指してゆっくりめで登山。池田は新しい冬靴に慣れずに終始一人遅れ気味。早坂さんが付いていてくれた。無難なかんじで到着。晩飯を食い少しお酒をみんなで飲んで8時ごろ就寝。
二日目
赤岳へ登攀開始。最初は荷物の重さがきつかっただけだが、頂上付近に近づき岩と雪の度合いが増えるにつれ恐怖心も増していった。あと少しで頂上という所で荷物を置き、頂上をピストンした。
アイゼンとピッケルで垂直な壁を登っているように感じた。とても怖かった。権現に続くトラバースではビビった池田がコースアウト、又リーダーの早坂部長がコースを間違え、全員でかなりの急斜に突入したりとだいぶ時間ロスがあった。権現の頂上への長い梯子に取りつくまでのトラバースもとても怖かった。
権現を越えたあたりで池田の体調が悪くなり、道も歩きやすくなりホッとしたのもあり、みんなバラバラに歩きだした。結局登山道が終わるあたりで全員が再び集まった形となった。
この日は、朝の5時に出発し駅に着いたのは20時過ぎだったので15時間を超すかなりの強行軍だった。

感想
「冬山は怖い」というのが率直な感想だ。(主に池田の)
寒さや遭難云々というのも冬山の大きな怖さの一つだが、なによりも岩と雪の壁をでかい荷物を背負って登るというのが非常に神経の磨り減る作業だった。遭難は確かな準備と知識、仲間との連携で避けらるらしいが、登攀そのものが、常に「死ぬかもしれない」というとても分かりやすい恐怖でいっぱいだったからだ。
しかし普段の日常では味わえない感覚であるのは確かで一度味わうと、また山に行きたいと思ってしまうから不思議だ。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

山行記録-2008年度 | 17:28:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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