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夏合宿(立山三山)
2012年8月6日(月)
天気:時々雨

院2年:中山可奈
4年:大矢敏史
3年:石間康久
2年:早坂陽
1年:池田歩、宮野将綱

今日から剱岳の合宿。まずは長い車移動から!富山県の立山駅まで行くには2つのルートがある。1つが全部高速を使って、新潟県を通過していくルート。もうひとつが長野県の田舎道を走っていくルートだ。長野県の方が距離が80kmぐらい短い。特にこの日は急いでなかったので長野県側からゆっくり行くことにした。中山先輩の車いっぱいに荷物を積んで出発した。車は順調に進んでいき幸先は良い。そんな時池田君がキャベツなどの食材忘れが発覚!まあ、車なのでどこかによればいいかってことで、やっぱり車移動は楽だと思った。せっかく富山に行くのに何位もできないのは嫌なので昼は富山県で奮発した。白エビの天ぷらや他の天ぷらもおいしかった。アピタにもよって忘れた野菜と、角煮も見つけたので買っていった。立山駅に無事に着いたが、天候が崩れてきた。今にも雨が降りそうだったので、30kgほどの荷物を抱えて早々に駅に行った矢先に雨が降ってきた。いいタイミングだった。バスで室堂に行き雨もやんでいたので、今日は雷鳥沢のテンバまで急いで行った。荷物が重すぎてあまりスピードが出なかったが。。。明日超える山を見ながら不安になりながらもテンバに到着!時間も時間なので早々にご飯の準備をした。 この日は鍋! 結構な量になったと思ったが、1,2年生がよく食べるもんだから、なんだか物足りなさそうだった。明日は雪訓練と距離は短いがなかなかの坂道なので頑張ろうと思いながら寝た。

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2012年8月7日(火)
雨後晴れ

この日は朝方に大雨が降った。1時間あるかないかの時間だったがなかなかのものだった。水色の4人用のテントでは特に雨漏りの心配はなかったが、新しく買った冬用の6人用のテントは完全にアウトだった。これはこうゆうものなのか?と疑問に思うほどだった。この日は山を登って雷鳥→剣沢の予定余った時間を使い雪訓をする予定だ。コースタイム約3時間を約30kgの荷物を持っていったので本当に大変だったが案外コースタイム通りに進むことができた。雷鳥沢につき一休みしたら少しまた雨が降ってきた。今度は全然パラパラレベルだったが、やっぱり6人用はダメだった。雨も止んで雪訓をした。結構ガッツリやり、明日の雪は大丈夫だろう。と思えるぐらいはやった。
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この日のご飯は、カレーライス!一年生にご飯を炊かせてどんなもんだろうと思っていたら、案外ってか大夫完璧レベルでご飯を炊くもんだから、そんなに文句も言えずレトルトのカレーを食べた。この日はOBの小林さんが来てくれるということで、少し一緒にお酒を交えながら、昔の話やこれからの話をして寝た。明日は、3時起きぐらいで行かなければならないので、早めに就寝した。

2012年8月8日(水)
天気:快晴

今日は2時起き3時出発で剣沢→八ツ峰Aフェースに行く。朝ごはんを食べて出発。前に2つのグループがいたと思うが、登るところが空いていることを望んで足早に行った。雪渓にたどり着きアイゼンを装着して行った。アイゼンを履いているのでこけることはないと思うのだが、昨日の雪訓を活かせると思った。源次郎を過ぎて長次郎の出会いまで行ったが、暗かったあせいか出会いを過ぎてしまった。そこで、ベテランの人たちに会いどこに行くかと聞かれたので答えると、もう過ぎていると教えてくれた。再び引き返しAフェースへ!出会いからの道のりは急斜面でかなりしんどかったが、結構な速さで進んでいき取り付きに到着。既に2グループぐらい先にいたがそんなに急いでもいないので、のんびり待つことにした。先行は中山先輩リードの宮野、早坂ペア。後半は大矢リードの石間、池田ペアで行った。Aフェースは比較的簡単なグレードなので、先行のグループはスラスラと登っていく、後攻のグループは少し手間取ってしまった。1年生は外岩に慣れていなかったというのもあると思う。まあ、無事に頂上までたどり着き、懸垂で降りたのだが、少し降りるところを間違えてしまった。そして、また来た道を戻っていったのだが、中山、大矢は完全にみんなのペースから遅れていて体力の違いを見せつけられてしまった。なんとか、テント場まで戻ってきて、ご飯の支度をする。今日はキャベツ炒めだ。半端なくうまかった。←は鉄板だ。明日も早いのでこの日も早めに寝た。
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2012年8月9日(木)
天気:快晴


起床2:00~剱沢キャンプ場3:19~Ⅴ・Ⅵのコル7:00~Ⅵ峰の頂上9:05-9:15~Ⅶ峰の頂上9:15~
Ⅷ峰の頂上10:30~八ツ峰の頭12:15~池ノ谷乗越12:50~剱岳14:20-14:40~前剱16:07-16:15~
一服剱16:57-17:05~剱山荘17:24-17:30~剱沢キャンプ場17:57

この日は、この合宿のメインでもある八ツ峰のルートから剱岳にアタックをかけました。
2時に起床し、朝食を軽くすませ出発しました。始めは雪渓を登っていき熊の岩という所まで上がっていき、そこからアイゼンとピッケルをしまい、Ⅴ・Ⅵのコルに入っていき八ツ峰を登り始めました。私は昨年源次郎から剱岳に登っているのですが、やはり八ツ峰はそれよりも大変でした。まず、登山靴で岩場を登っていくので足場を探すのに苦労しました。八ツ峰に挑戦していたのが私達を含め3パーティーと少なかったのでスムーズには進めたのですが、人数が6人と少し多めだったので時間がかなりかかってしまいました。Ⅵ、Ⅶ、Ⅷ峰はどれも高度感があり少しきわどい所もありましたが、難易度的にはそれほど難しいものではなかったので、あまり苦労することなく登ることができました。しかし、距離的にはかなり長く疲労がかなり溜まっていき、またガレ場が多々あり登りづらい所もあり全体的に見ればかなり疲労し、大変なものでした。懸垂下降が5箇所くらいあり、人数が多かったので時間がかかりましたが、これはスムーズにクリアできました。そして、取り付きから約7時間かかりようやく剱岳に登頂することができました。天気も快晴でここまで苦労して登ったのも初めてだったので頂上に着いた時はとても感動し、景色も最高のものでした。登頂したのが14:30くらいでキャンプ場に着くのが遅くなりそうだったので少し早めに出発しました。しかし、登頂までに体力も精神もすり減らしていたのでペースはあまり良くなかったです。一般道でも1ヶ所、鎖場で危ない所がありましたがそこ以外は整備されていたので歩きやすかったです。キャンプ場にたどり着いたのが18時くらいでこの日歩いた時間が15時間くらいかかり、とても疲れました。かなり時間はかかってしまいましたが暗くなる前に帰ってこれたのでよかったです。その日は手早く夕食を作り、ビールで乾杯をし、就寝しました。
 この八ツ峰からのルートはとても疲れましたが、怪我もなく無事に行くことができたのでよかったです。去年よりも難しいルートを攻略できたので、来年もこの合宿のように普段行くような登山よりも難しいルートに挑戦していってほしいと思います。

石間
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2012年8月10日
天気:晴れ

今日は最終日!予定では剣沢→立山三山→室堂のコースで、昼までに帰っておいしい飯を食べようとのことだった。しかし、やはりここでも体力の違いを見せつけられた。別山まで全員でいったが大矢、中山はダウン!2人で先に室堂に帰った。

~感想~

今回の合宿は自分にとっては2回目となる山であり、後輩に教える立場になっていたので少し心配であった。前年と違うのはチームとしての練習の少なさだ。特に1年生は初めての合宿での雪山、岩上り、30kg近くの重さの山行だ。正直大変だと思うし、先輩としても、自分はまだ未熟なので行くまでは不安要素の方が大きかった。しかし、いざ行ってみると、まだまだ分かっていない部分や残念だった部分もあるが、なかなか楽しい合宿だったと思う。達成感はすごくあった。また、幸いにも天候に恵まれた。なのですべての訓練、登山が十二分堪能できたと思う。今回の合宿は本当にやりがいのあるものだったので、機会があれば今後も参加したいものです。  
最後に長距の車の運転をしてくれた中山先輩には本当に感謝します。交通費が抑えほかに使えたおかげで、富山や立山がさらに楽しいものになりました。  合宿大成功!
                                            大矢

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

山行記録-2012年度 | 14:37:16 | Trackback(0) | Comments(0)
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