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杣添尾根
2011年12月17日(土)

中山 細貝

先週に続き、八ヶ岳の東面に行ってきた。二人とも登ったことのない杣添尾根から横岳を目指して、6時半頃歩き始めた。登山口まで車で行けると踏んでいたが、凍った箇所でハマりそうになったので八ヶ岳高原ロッジ付近に路駐。森林限界までは歩きやすく、2時間程。そこから先は雪が膝上まであり、時折潅木の穴に落ちながらも先行のトレースのおかげで苦もなく進めた。また樹氷が美しかった。三叉峰には9時50分に到着し、10時過ぎに横岳山頂。少し休んで10時半過ぎに稜線から下り始め、12時半に車に戻った。ちょうど6時間の山行だった。短い気もするが、先週よりも雪山らしい雪山を楽しめた。  [細貝]
somazoe
somazoe
somazoe


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山行記録-2011年度 | 15:50:59 | Trackback(0) | Comments(0)
天女山~三ツ頭
2011年12月11日(日)

中山 大矢 細貝

今シーズン初で八ヶ岳に行ってきた。大学を5時、登山口を6時半、三ツ頭に9時半に到着。11時半には駐車場に戻れた。雪は前三ツ頭から先で、すね程度。当初は権現まで行く予定だったが、いろいろあって三ツ頭まで。最近のパターンになりつつある、この3人での登山だったので足並みの揃った山行だった。天気は冬型で、シーズン始めの体には寒く、風もあったので冬山の足慣らしにはちょうどよい一日だった。 [細貝]
yatsu
三ツ頭で 風強いです
yatsu
赤岳      

山行記録-2011年度 | 15:56:56 | Trackback(0) | Comments(0)
ネパールトレッキング
2011年11月17日~30日

細貝

11月中旬~下旬に個人的にネパールにトレッキングに行ってきた。出発4日目から5泊6日でアンナプルナ山域を歩いた。ヒマラヤの山々は言うまでもなく素晴らしかったが、ネパールの人たちや文化などにも存分に触れ合うことができ、非常に新鮮な体験ができた。白い山々を見上げると、その頂上に立ってみたいという思いに駆られたが自分は卒業まであと1年しかないので海外の山に行ける機会は少ないと思う。次の世代には、日本の山で経験を積み、是非時間のある学生のうちに海外の山の素晴らしさを感じてほしい。
nepal
Nayapulから望むMachhapuchhre(6998m)
nepal
Annapurna South,Hiunchuli
nepal
Machhapuchhreと
nepal
Annapurna南壁

nepal
いぬ

山行記録-2011年度 | 12:56:14 | Trackback(0) | Comments(0)
湯の丸山・子持山獅子岩
2011年11月12・13日

中山 大矢 細貝

最近人気らしい群馬県は子持山の獅子岩マルチピッチを登りに行こう!ということになり登ってきた。

初日は、諏訪のmont-belで冬用テントを買い、湯の丸山でハイキングをして草津温泉で観光して、細貝実家に宿泊。gunnma

二日目は8時前に子持山に向かった。駐車場に着いてみればクライミングで来たらしい人が多く若干焦る。急いで準備し、早歩きで取り付きまでアプローチ。二番目で取り付くことができた。今回は3人なので全ピッチ細貝がリードした。1P 傾斜緩く見た目は登りやすそう。実はそこまで優しくない。 2P 上部で行き詰ってランナウトした。大矢君が落ちた。このあたりでグレード辛いなあと気付く。3P 一番登りやすいピッチ。デカいフレークが面白かった。 4P 核心。怖くて一か所A0してしまった。gunnma gunnma

 5P 本来の6P目も合わせて一気に登った。最後がブッシュ掴んだり、染み出しあったり、泥だらけだったり、アルパインチック。登山道のすぐ近くで好奇の目を向けられる。30代か?と問われたり。。。 6P 凹角を登る。たぶん5mくらいで終了。 gunnma
小休止して一般道から駐車場に戻り、食事以外はノンストップで山梨に帰った。

フリーの岩場に全く行っていないせいか、単に退化しているのか、かなり恐ろしい思いで登ったマルチピッチだった。しかし意外と長く充実感があり、岩も固く、紅葉も美しく、展望も最高で気持ちの良い一日だった。

[細貝]

山行記録-2011年度 | 20:21:58 | Trackback(0) | Comments(0)
合同研修会
2011年11月5日(土)

中山 細貝

学祭期間中だが、日帰りで岳連の合同研修会に参加してきた。9時頃岩場に到着。昼過ぎから講習の予定だったので一本登ってから合流することに。岳ルートを登ろうとしたが見た目ムズそうだったので、自然に中央カンテへ。10時半ごろ取り付きに戻り、11時前にいつもの場所に移動したが、一番乗り。しばらく待って白鳳会のバン亀さん、関さん登場。昼前に予定メンバ集まり、昼食後講習スタート。支点構築方法や懸垂のバックアップや末端処理方法など皆で意見を出し合い、有意義な研修だった。講習終了後は、梨大Pは屏風岩に移動し、山頂まで3Pで抜けて終了した。翌日のセルフレスキューに参加できないのは残念だったが、新しい技も学べて収穫のあった研修会だった。

                                               [細貝]

山行記録-2011年度 | 20:38:39 | Trackback(0) | Comments(0)
鳳凰
2011年10月15・16日

中山 大矢 細貝 佐々木 早坂

白鳳会の植松さんがこの11月に転勤となる。梨大はもう何年もお世話になっていることもあり、お別れ山行に参加させてもらった。OGの久留島さん、友人の森さん、白鳳会の関さん、元アルパインクラブの飲み子さんが来た。

15日(土)御座石鉱泉-旭-燕頭-鳳凰小屋
朝から雨。傘を差してのんびりと鳳凰小屋まで上がった。細貝以外の学生は先行して一時間程小屋の軒先で震えていたようで、小屋番さんたちに「植松さんと一緒って言ってくれればよかったのに」とあきれられていた。テントのつもりで用意してきたが、格安で小屋に泊まらせてくれ、小屋の離れで夕食も作らせてくれた。談話室の炬燵とランプの光は風情があり素晴らしかった。夜、外では暴風雨になっていて、小屋泊まりのありがたさを実感。
houou
16日(日)鳳凰小屋-地蔵岳-観音岳-鳳凰小屋-下山
起きたころ雨が上がり、急速に青空が広がった。植松さんとは観音で合流することにし、地蔵に向かう。強風だったが展望は最高。去年持ち上げた今井さんと梨大の地蔵にお参りした。観音では既に植松さんが待っていた。白鳳会の旗を広げて集合写真を撮ってもらう。小屋に下り、再度集合写真タイムとなった。小屋周りは紅葉が素晴らしかった。下りものんびりと歩き、下山後温泉に入り、解散となった。            houou houou
細貝自身は植松さんとは主に岳連行事でしかご一緒する機会がなかったが、神藤さん世代から数々の先輩が植松さんにお世話になってきた。長い間の梨大への御指導ありがとうございました。また宜しくお願いします!

[細貝]


山行記録-2011年度 | 10:49:11 | Trackback(0) | Comments(0)
蝶ヶ岳~燕岳
2011年10月8~10日

細貝

中村と二人で行くはずだった北アルプス。彼が風邪をひいてしまったため結局一人で歩いてきた。

8日(土)甲府-上高地-徳沢-長塀山-蝶ヶ岳-蝶ヶ岳ヒュッテ
朝から快晴。上高地は激混みだった。明神から長塀山まで京都から来たという女性と一緒に歩いた。蝶ヶ岳ヒュッテにひあ15時頃着いたが、既にテン場も激混み。岩だらけの場所を無理やり整地してなんとか寝たが、夜寒すぎて何度も起きた。

9日(日)蝶ヶ岳-常念岳-大天荘
快晴。穂高から槍までよく見えるが寒い。テント内の水が凍っていた。稜線上では常に視界にだれかいるくらい人が多かった。違う山域にすればよかったかと少し後悔した。大天荘には昼前に着き、十分燕山荘に行ける時間ではあったが、あそこはテン場が狭いのでここに泊まることにした。この夜は前夜以上に冷え込み、殆ど眠れなかった。alps
10日(月)大天荘-燕山荘-燕岳-燕山荘-中房温泉-穂高-甲府
三日目も快晴である。そしてすごい人。。。特に合戦尾根下りは想像以上。東沢乗越方面から降りればよかった。たぶん100人くらい抜かせてもらった。中房温泉も混んでいたが汗を流し、甲府に戻った。alps



山行記録-2011年度 | 19:17:14 | Trackback(0) | Comments(0)
上高地~親不知
2011年9月6日~14日

細貝

9月6日 甲府-松本-上高地-横尾-槍沢-ババ平キャンプ場
5日入山の予定だったが、台風12号の影響を考えて、一日遅らせての入山とした。この日はほぼ遊歩道歩きなので特記することなし。

7日 ババ平-槍ヶ岳-双六小屋-双六岳-三俣蓮華岳-三俣蓮華キャンプ場
朝から快晴。9日間でこの日が一番寒かった気がする。3時半出発でまず、この縦走最初のピークの槍ヶ岳へ。山頂への途中の水たまりには氷が張っていた。風が強く、体感気温は0℃程だったと思う。双六小屋から先の、双六岳・三俣蓮華岳は2年前の縦走では巻いてしまっていたので、今回はしっかり山頂を踏んだ。

8日 三俣蓮華岳キャンプ場-鷲羽岳-水晶岳(小屋よりピストン)-野口五郎岳-三ッ岳-烏帽子小屋
この日も快晴。周囲の山々がよく見えた。一人で歩くと話したりすることなくただ進むしかないので、12時頃烏帽子小屋テン場に着いてしまった。小屋の手前では親不知から歩いてきたという岐阜大山岳部の伊藤さん、西川さんに出会った。同コースでそれぞれのスタート地点を目指しているということで、3人揃っての写真を撮らせてもらい、別れた。明日には下山ということでうらやましい限りだ。自分はあと一週間歩かなくてはならない。明日烏帽子岳に登っている時間はないのでこの日のうちに登っておいた。山頂への登りは予想外に立っていて驚いた。最後のトラバースでは鎖の支点がリングボルト3本で更に驚いた。この日のテン場から水は有料。1L200円を購入。

9日 烏帽子小屋-南沢岳-不動岳-船窪岳-船窪小屋-七倉岳-北葛岳-蓮華岳-針ノ木小屋
山と高原地図のコースタイムによると本日は13時間半行動。2~3時間は短縮できるとは思うが、何があるかわからないので早めに出ることにした。起床は過去最速の1時45分。出発は2時半。これならフルに行動しても4時には着ける。3時過ぎに四十八池を通過する際、道の真ん中にテントが張ってあった。船窪方面から来て、烏帽子小屋までたどり着けなかったのだろうか。こんな時間に一人で歩いている自分が言うのもなんだが、気味の悪い池がたくさんある中でよく寝れるなあと関心しながら歩く。南沢岳山頂でもまだ辺りは暗かった。不動岳への道が見つかりにくく、南沢尾根に入りそうになったりし、しばらくウロウロ。不動岳山頂への登りで雨が降り出した。5時頃山頂に着き、明るくはなるが、天気は悪いし遭難碑はあったりで心細い。「死にませんように」と碑の前でお願いし、船窪を目指す。アップダウン多く、降ったりやんだりする雨は不快だが順調に船窪小屋まで進む。途中船窪テン場下の水場で水を満タンにする。このあたりの道では貴重な水場だ。小屋では、今後の天気を聞くが良くはないようだ。
北葛乗越までは問題なかったが、岐阜大の彼らが教えてくれた通り、蓮華の大下りの登りはきつかった。蓮華岳山頂で二組の雷鳥ファミリーに会えたことだけが救いだった。13時少し前に針ノ木小屋に到着。10時間半程で歩けたようだが、全行程中で最もキツイ一日だった。

10日 針ノ木小屋-針ノ木岳-スバリ岳-赤沢岳-鳴沢岳-岩小屋沢岳-種池山荘-爺ヶ岳-冷池山荘
この日は9時間半行動の予定なのでかなり気が楽だった。南沢岳山頂辺りから快晴になり、劔・立山方面がよく見えた。種池山荘では扇沢から上がってきたらしい人がたくさんいた。デカイザックでむさい自分は既に異質な存在だったが前日ほぼ人に会わなかっただけに賑やかな雰囲気はよかった。爺ヶ岳山頂では親切なご夫妻にみかんやぶどうなどを頂き、狂喜。このご夫妻、鈴木さんという方だったが、下山予定を聞かれたので15日と言うとなんとその日に親不知に迎えに来てくださると言う。連絡先を教えてもらい別れた。この縦走、様々なひとたちの激励を受けて歩いてきたが、人の優しさにふれて歩ける幸せをこの出来事で特に実感した。冷池のテン場は小屋から10分程離れているのでトイレが面倒。水は1L150円で若干安い。
oyashirazu
11日 冷池山荘-鹿島槍ヶ岳-キレット小屋-五竜岳-五竜山荘-大黒岳-唐松岳頂上山荘
この日と翌日は八峰キレット、不帰キレットを通過する日なので、もし雨なら前進は考えようと思っていたが、快晴の一日となった。鹿島槍山頂からは歩いてきた道、これから進む道まで見渡すことができ、感慨深い。八峰キレットはキレット小屋までの下りが少し怖かったが、あとは問題なし。ずんずん気持ちよく進んだ。のんびり歩いているつもりでも昼ごろには唐松のテン場についてしまう。一人だと勝手なペースで歩けるので楽だが、テン場ではヒマだ。ラジオや本で時間をつぶす。唐松岳頂上山荘はトイレ代込でテントは700円。小屋とテン場がここも遠いがトイレは高いだけのことはある。
oyashirazu
12日 唐松岳頂上山荘-天狗ノ頭-鑓ヶ岳-杓子岳-白馬岳頂上宿舎
この日は不帰キレットを通る日だったが、八峰キレットが大したことなかったので特に心配しなかった。予想通り問題はなかった。鞍部辺りで親不知から来たという60歳のおじさんと出会った。退職前の有給消化で来たとかで、焼岳を目指すそうだった。元気な方でまた陰ながら励まされた。テン場には12時前に着いてしまい、7日目にしてビールの誘惑に負けた。持参したウイスキーも空になり、だんだんザックが軽くなる。
oyashirazu
13日 白馬岳頂上宿舎-白馬岳-雪倉岳-朝日岳-黒岩平-サワガニ山-犬ヶ岳-栂海山荘
この日の行動予定は7時間と短く、朝日小屋まで。のんびり5時に出発。白馬から朝日の稜線は楽しみにしていた道だったが、ガスで何も見えず。朝日岳へ直登する道と朝日小屋への巻道との分岐で、また親不知から焼岳を目指す人に会った。前日は黒岩平に泊まったと聞いた。黒岩平は幕営禁止だが、植生を荒らさずに張るスペースはあり、水場もあるとのこと。時間が早かったので自分もそこを目指すことにした。朝日岳からの道は、急いで下り、12時前に黒岩平に着いた。美しい湿地帯で水場も水量豊富な沢なので確かに泊まるには良さそうだったが、更に栂海山荘を目指した。進むにつれて気温と湿度が上がってくるので大汗をかきながら歩き、アオダイショウやヤマカガシにいちいちびっくりしながら山荘まで進んだ。山荘には14時過ぎに着いた。二日で歩く予定の道を一日で来れたので翌日には下山できるということが嬉しかった。

14日 栂海山荘-黄蓮山-下駒岳-白鳥山-坂田峠-尻高山-親不知-糸魚川駅-家
この日の親不知駅発13時15分の電車に乗れば当日中に家に帰れることを調べてあったので、4時に山荘を出た。月明かりはあるが当然暗い。樹林帯はクマとの遭遇が怖かったが、鈴などは持っていかなかったため鼻歌で存在を知らせながら下って行った。下駒岳への登りと金時坂の下り以外は疲れる箇所はなかったが、数メートル歩くたびに顔に張り付く蜘蛛の巣と蚊に閉口した。ほぼ休まずに歩き、8時半過ぎに親不知に到着。ここからまだ一時間駅まで歩かなくてはならない。嫌々ながら歩き始めた時、工事のおじさんが途中まで乗せていってくれると言ってくれた。ありがたく20~30分短縮させてもらった。途中、道の駅で着替えをし、爺ヶ岳で出会った鈴木さんに下山したこととお礼の電話を掛けた。伝えた下山予定より一日早かったので、電車で帰ろうと思っていたが、迎えに来て糸魚川駅まで送ってくれると言ってくれた。一度会っただけなのにお仕事中にも関わらず来てくださり、感謝でいっぱいだった。本当にありがとうございました。無事に予定通りの電車に乗ることができ、当日中に家に帰れた。
oyashirazu
今回の縦走は、何人か声を掛けたものの誰もつかまらず、たまたま一人で歩くことになった。全て自分で判断できるのは楽しく、好き勝手に行動できるという利点もあったが、同時に一人はモチベーションが保てなかったりリスクもあり、仲間がそばにいる大切さも一人で行ったことで認識できた気がする。どんな小さな山でもいいからたまには一人で歩いてみるのもいいと思う。行ったのは一人だけどいろいろな人のおかげで歩けた縦走だった。

山行記録-2011年度 | 17:01:41 | Trackback(0) | Comments(1)
光岳、聖岳だったはずの合宿
9月12日

山梨大学 7:00→通行止め 10:00→梅ヶ島キャンプ場に行く途中 11:00→
→富士川クラフトパーク 12:00→山梨大学15:00

朝7時に学校に集合した。頭上には青空が広がっていた。天気予報も晴れが続くと言っていてなんの心配もなく合宿に行こうとした。唯一の問題は車にナビが付いていないことだった。そのため地図を読み、迷いながら目的地の畑薙第一ダムを目指していた。少し予定よりも遅れながらも無事に山道に入り、あとはくねくねとした山道を車で上り続ければ畑薙第一ダムに着く!そう思ったが、途中である看板が出てきました。

CIMG1814_convert_20110913164521.jpg

まさかの・・・通行止め・・・
台風12号の影響で土砂崩れを起こし、道がふさがっていた・・・
周りには土砂に埋もれた民家も・・・

CIMG1823_convert_20110913165528.jpg


こうなってしまってはこの道は使えない。山梨県側からのルートは使えない。
そのため、静岡県側のルートで行くことに我々はした。
だが・・・すでに10時・・・静岡側から行くとなると畑薙第一ダムにつくのは迷わなければ13時に到着予定だ。山梨の地図しかもっていない我々が時間道理につけるとは思えない。そして、そんな時間から登り始めたとしても明らかにテンバのある山小屋まではたどりつけない。
そこで、我々は近くの別の山のふもとにあるテンバ「梅ヶ島キャンプ場」を目指した。そこで一泊して次の日に静岡側から上ることにした。
車で梅ヶ島キャンプ場を目指してる途中。私はふと違和感を覚えた。梅ヶ島キャンプ場・・・キャンプ場?
まさか・・・予約とか・・・必要?
圏外から脱出した我々は携帯電話で梅ヶ島キャンプ場に連絡をとった。
予想は当たっていた・・・
「一週間前からの予約が必要です」
車とバイクの運転手たちは、山道を登ったり、引き返したりすることによって体力を消耗していて山に登る前からすでに元気が無い・・・
泊まる場所も無い・・・
結局、我々はこの日・・・そのまま大学に戻ることを決定した・・・
だが、帰るためには運転をしなければならない。車の運転はともかく、バイクの運転は変わることはできないし。どうしようもない。富士川クラフトパークで休憩してから大学に戻った。
せっかく晴れていたのに山に登ることすらできずに我々の合宿は終わった。
悔しい。

9月13日
山梨大学 7:00→登山道入り口 8:30→甘利山山頂 8:50→
→千頭星山頂 10:10→登山道入り口 11:30→山梨大学15:00

さすがに、悔しい。晴れてるのに山に登らないってどうよ・・・
というわけで、急きょ我々は甘利山と先頭星山に登りに行った。
光岳、聖岳と同じ山梨百名山なのだが・・・やはり、比べてしまうと物足りない感はあったものの。
なかなか、楽しかった。この間登った、富士山がきれいに見えて嬉しかった。
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山行記録-2011年度 | 16:41:29 | Trackback(0) | Comments(0)
南ア縦走
2011年8月25~27日

大矢 佐々木 早坂 細貝

黒戸尾根-甲斐駒-仙丈-間ノ-北岳-広河原の計画で南ア北部に行ってきた。一週間前から前線が停滞していたので、初日の黒戸尾根は歩き始めから終始雨だった。中山先輩に登山口まで送ってもらい7時出発。13時頃服ビタビタで七丈小屋に到着。kaikoma
26日は、まあまあの天気で8時頃甲斐駒山頂。
北沢駒仙には11時頃到着。沢が堰堤により池になっており死ぬほど冷たい水の中、佐々木と大矢君は元気に泳いでいた。kaikoma
27日は仙丈を越えて、両俣小屋まで歩く予定だったが、悪天が予想されたので仙丈をピストン後、kaikoma
最終バスで甲府に帰り、解散した

山行記録-2011年度 | 00:16:24 | Trackback(0) | Comments(0)
夏合宿
8月13日(土)

起床 2:00→五色ヶ原キャンプ場 3:00→鳶山 3:50-4:00→越中沢岳 5:25-5:35→スゴ乗越 7:15-7-25→
スゴ乗越小屋 8:00-8:15→間山 9:20→北薬師岳 10:40-10:45→薬師岳 11:27-11:57→薬師岳山荘 12:23→
薬師峠 12:48-12:57→薬師峠キャンプ場 13:25

 今朝は2時起床で3時出発でした。始め真っ暗な中での山行だったので足元が暗くなかなか危なかったです。鳶山と越中沢乗越の間あたりで空が白んできました。途中道のわきでビバークしている人を見かけ驚きました。今日はライチョウにも出会えました。すごく近くに近寄っても逃げなく人に慣れているような感じでした。スゴ乗越小屋の水は虫が入っているという話だったのですが、新しくしたのかすごくきれいでおいしかったです。今日も僕が途中までリーダーとして先頭に立っていたのですが、膝の痛みがひどく、さらに靴も壊れてしまい先輩と交代してもらい二番目になりました。靴はテーピングテープで補強したのですが、やはり滑りやすくなっており余計に足への負担が大きくなったような気がしました。体力も尽きかけふらふらしながら北薬師岳、薬師岳と行きました。北薬師岳では初めて会った人なのに靴の状態を見てビニールテープをくれました。本当にありがたかったです。その後薬師岳で集合写真を撮り、最後の河原の脇の岩場をふらふらしながらやっとテン場まで着けました。今日はガスが濃かったのでなかなか景色が見れず残念でした。ちょうどお盆だったのでテン場はすごく混んでいました。僕達は
13時半くらいに着いたのに地面が平らな所はすべて取られていたので、石をどけて斜めな所にテントを立てました。僕の膝の具合があまり良くなかったので話し合った結果明日下山することになりました。
 明日は僕の膝のせいで下山することになってしまい先輩方に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

石間

山行記録-2011年度 | 19:32:36 | Trackback(0) | Comments(1)
8月11日
8月9日
コースタイム
5:00起床→6:00出発→10:30剣沢テンバ
今日は本来の予定では1つぐらいクライミングをして剣沢に行く予定であったけど、あまりの荷物の重さにばてるのではないかと考え剣沢まで行くのに専念した。
予想したとうり荷物は重く、真砂沢から剣沢までの上りはつらかった。しかし頑張った甲斐もあって4時間半で到着ができた。まあ特にすることもなかったので読書したりトランプしたりで暇を潰していた。かなっぺ先輩は散歩に出かけていた(どこまで行ったのだろう(-_-;))
途中明治の山学部が同テン場にきて激しかった。
8月10日
コースタイム
2:30起床→2:55出発→4:10源次郎取り付き→4:45出発→7:451峯到着→8:152峯到着→9:45剣岳→10:15出発→11:30前岳→12:50剣山荘→13:10剣沢
今日は源次郎ルートから剣岳を目指した。取り付きについたときはまだ暗かったので明るくなってから登り始めた。雲はあったが天気は大丈夫そうだったので出発!源次郎は簡単なルートでほぼロープなどもつかわずに進んで行けたがまさにジャングル!!そんなに危険なところはないし迷うこともないが道は狭く木々がの根っこが多くありピッケルがじゃまだった。2峯までいったら懸垂下降で降り剣岳まで一直線!途中ライチョウにもであったし、懸垂下降ができれば一般ルートよりも楽で安全だった気がした。剣岳の頂上で面白いおばちゃんに出会った。前岳らへんで写真を撮ってくれたりした。帰りは一般ルートをひたすら歩き約9時間の行動時間も終え無事到着。疲れた。。。
8月11日
コースタイム
4:00起床→5:45出発→6:30剣御前小屋→7:25雷鳥沢キャンプ場

 今日は剣沢から雷鳥沢への移動日である。しかし、夜からかなりの強風であまり寝られなかった。朝もまだ風が強く、濃いガスも出ていた。暗闇でこの強風の中での撤収は、テントが飛ばされたりしそうだったので、少し明るくなってからテントをたたみ、パッキングを行った。みんなで協力し、素早く行えてよかった。当たり前のことだが、日頃から素早い行動を心掛けていることが大切だ。
 ガスで何も見えないため、心の中で剣にお別れをし出発。相変わらず重たいザックで、剣御前小屋を目指して登る。時間がかかるのではと予想していたが、重さに慣れてきたせいか、少しは軽くなったためか、コースタイムよりはやく到着。雨が降りそうだったため、そのまま雷鳥沢を目指して下る。
お盆休みに入っているのか、雷鳥沢キャンプ場はかなり混雑していた。テントを設営し、縦走で使わない道具を発送する準備をする。まだ時間が早かったので、テントで休んでいると雨が降ってきた。テントはったあとで本当によかった。
9時ころ発送するものと温泉道具を持って室堂へ向かう。荷物の発送はターミナル二階の売店で行っており、通常一箱1200円がお土産を買うと630円で発送できる。3つの箱に入れた。その後はミクリガ池温泉で1週間の汚れを落とした。幸せな時間だった。
 テン場に戻りのんびりしていると、三時ごろOBの久留島さん、藤井さん、市川さんが来てくださった。とても元気な先輩方の登場にとても元気をもらった。夕食にはわざわざ運んできてくださったすき焼きをいただいた。幸せを本当にありがとうございました。夕食後は明日の朝食のホットケーキを作る。
raityousawa

8月12日
4:30起床→5:45出発→7:25真砂岳→8:10富士の折立→8:30大汝山→9:00雄山→10:50龍王岳→12:15獅子岳→13:00ザラ峠→13:40五色ヶ原キャンプ場
今日から縦走に出発。昨日の天気がうそのようにとても良い天気である。今日のテン場は水場が期待できないので、1人4~5リットルの水を持つ。先輩方と今日で下山となる大矢君と一緒に立山三山をめざす。荷物が減った為とても歩きやすい。しかし、石間くんは膝を痛めており、かなり辛そうである。ここでお別れだから、と大矢君が石間君のザックを代わりに背負ってあげた。そして真砂岳に到着。天気は良いが風が強かった。
真砂岳
しそしてすぐ大汝山、そして雄山へ。雄山の山頂へは500円かかるのであきらめ、先輩方の用意してくださったお茶で優雅なティータイムをした。そして一ノ越へ下り始めるが、すさまじい数の人が登ってきていて下るのが大変だった。まるで富士山のようだ。一ノ越につき先輩と大矢君とはここでお別れである。1週間苦楽を共にした仲間がいなくなってしまうのはとても寂しく感じた。大矢君本当にありがとう!
大汝山

残された4人でちょっとしんみりして、気持ちも新たに出発。来年への練習ということでここからは石間君が先頭を歩く。2年前に来た時とは違いかなり雪渓が残っていた。天気がよく楽しく歩く事ができたが、石間君がとても痛そうなのが心配だ。キャンプ場に着くとすでにたくさんのテントが張られていた。このキャンプ場は飲料水はない。雨水は一応溜められていた。石間君の膝をみると赤く少しはれていた。薬をぬりテーピングをする。明日の行程が長いので心配だ。
もってきた水で夕食のパスタと朝食のホットケーキをつくり、6時過ぎには就寝。しかし、他のテントは遅くまで盛り上がっており、なかなか寝付けなかった。

山行記録-2011年度 | 23:44:32 | Trackback(0) | Comments(0)
剱岳・立山 縦走合宿
日時:8月4日~8月8日(8日は予備日)
メンバー:3年 竹内、松原 2年 鈴木、木村 1年 高崎、早坂、薬師神

8月4日 天気:晴れ
5:20体育館前集合→5:30大学出発
車班
11:00立山駅着
レンタカー班
10:30電鉄富山駅前のトヨタレンタリース着→富山駅発 立山方面行き(富山地鉄本線)→12:30立山駅着
合流
13:30立山駅発 立山ケーブルカー(美女平行き)→13:37 美女平着→14:00発高原バス(室堂行き)→14:50室堂バスターミナル着→16:00 雷鳥沢キャンプ場着

 朝5時半に大学に集合した。合宿の荷物はとても重く感じれらた。皆集まった後、レンタカーのVOXYと松原先輩の車に分かれて乗り、出発。レンタカー班は富山駅でレンタカーを乗り捨ててそこからは電車で立山駅に向かい、車班は直接立山駅に向かった。立山駅で合流してから、駅周辺の定食屋で昼食をとった。立山駅からケーブルカーやバスで室堂バスターミナルに移動し、午後4時には雷鳥沢キャンプ場に着いた。
 テントを張って、少し休んだあと雷鳥荘の展望浴場に入った。とても雄大な景色に癒された。午後5時半ぐらいから夕飯の支度を始めた。メニューはキムチ鍋である。鍋の小ささから具材があふれそうで、かつ調理には時間がかかった。だいたい火が通り、食べ始めると幸せな気分になった。ただ人参だけは手ごわく、なかなか火が通らなかった。そして、しめのうどんも美味しく頂いた。片付け後は再びテントでごろごろした。
 日が暮れて夜になり、テントを出てみると満天の星空に感動した。夜中あまり寝つけず、深夜は雨風が強かったのを感じた。



8月5日 天気:晴れ→曇り
5:00起床→6:40雷鳥沢キャンプ場出発→8:26一ノ越→9:45雄山→10:54大汝山→富士ノ折立→真砂岳→13:28別山→14:55剱沢キャンプ場着

 朝5時に起床し、朝食にはサンドイッチとコーンポタージュを食べた。その時、サンドイッチにキュウリを入れるのを忘れていたため、そのままかじりついて食べた。天気は快晴で朝日が気持ちよかった。
 朝食を片付け、テントをたたみ、準備をして6時40分に雷鳥沢キャンプ場を出発。歩くごとにだんだんテント場のテントが小さく見えた。初めは平坦な道のりであったが、だんだんと険しくなり、かつ日帰りとは違う荷物の重量に苦しめられながら8時20分頃に一ノ越山荘に到着。まわりに連なる山々のパノラマは美しかった。
 雄山への道のりは更に険しく、苦労した。歩いているとだんだんと雲が増えていった。次の大汝山山頂では黒部ダムを雲の隙間に見ることができた。富士ノ折立はさっと通過し、真砂岳で昼食をとった。その後、午後1時半に別山に到着。少し休憩をして出発すると、遠くの方にこの日の目標である剱沢キャンプ場が見えた。見えてもなかなかたどり着かず、だんだんと近づき、ようやく午後3時頃にキャンプ場に着いた。テント場は混んでいて、あと石がごろごろしているため、張る位置を探し、テントを張った。
 ガスが多かったが、剱岳山頂まで見ることができた。それと同時に、無事戻ってこれるのかと不安が募った。少し時間が経つと雨が降り始め、若干テント内に浸水してきた。夕飯は、テント入口付近で喚起に気を付け、米を炊き、レトルトで食べた。
 一時雨は止んだが、夜はさらに強い雨となった。
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8月6日 天気:晴れ→曇り→雨→曇り
4:00起床→5:15剱沢キャンプ場出発(サブバック)→5:45剣山荘→一服剱→7:17前剱→平蔵のコル→8:40剱岳山頂→9:00剱岳山頂発→平蔵のコル→前剱→一服剱→剱山荘→剱沢キャンプ場→剱御前小屋→雷鳥沢キャンプ場→室堂バスターミナル(高原バス)→美女平(立山ケーブルカー)→立山駅
 
 朝4時に起床。朝食はフランスパンとコーンポタージュを食べた。必要な物をサブザックに詰め、テントを後にして出発。剣山荘で日の出を迎え、清々しい気分になった。何度も出会う慣れない鎖場は緊張の連続で、高度感もだいぶあった。ただ、ガスがでていて多少は恐怖心が和らいだ。一服剱、前剱と進み、難関らしいカニのたてばいにとりつく。慎重に、必死に登っていたら、何とか通過できた。その後はまたジグザグした登りが続き、とうとう剱岳山頂に立った。よくここまで来ることができたと思った。達成感はあるものの、景色は真っ白で残念だった。
 混まないうちに帰るため、写真撮影と休憩をして下山を始めた。すでにカニのよこばいに取りつく待ち行列ができていた。そして、嫌なことに小雨が降り始めた。だんだん自分の番が近づき緊張した。だが、第一歩の足場にちゃんと乗れてほっとした。さらに雨は強くなり、すべての岩がすべりやすそうで怖かった。とにかく前に進み、剱沢キャンプ場まで無事に戻って
これたときは安堵した。
 予定では雷鳥沢キャンプ場でもう一泊することになっていたが、早く計画が終了できそうで、かつ、室堂バスターミナルまで戻れば何とか最終便で立山駅まで戻れるという案が出て、下りはかなり急ピッチで室堂まで戻った。辛かったが、高原バスに間に合いほっとした。正確な時間を記録していなかったが、もう日は沈んでいた。立山駅近くの浴場に行き、久々に感じられたお風呂に癒された。その後、夕食を食べられそうな飲食店を探すも時間的に閉まっていて、しかたなく三日目の夕食用のパスタを立山駅近くで茹でて、レトルトのソースで食べた。その後、駅構内で一泊しようという感じであったが、終電後は戸締りをするそうで、外にでることになった。ホテルは泊まれそうになく、駐車場近くの公園にテントを張り、一泊した。

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8月7日 天気:晴れ→雨→曇り
5:00起床→6:00出発
車班
立山駅→富山駅前トヨタレンタリース
レンタカー班
立山駅→電鉄富山駅→富山駅前トヨタレンタリース
合流
11:00白川郷着→13:30白川郷発→19:00大学着

 朝5時に起きてテントをたたみ、荷物をまとめた後、立山駅近くの飲食店でそばを食べた。この日は観光として白川郷へ行った。天気はとても晴れていて、暑かった。昼食を白川郷で食べ、散策をしてお土産等も買った。だんだん雲行きが怪しくなり、雷も遠くで鳴り出した。車に戻って出発すると、じきに豪雨のような夕立にあった。また長距離を移動し、大学に無事戻ってくることができた。
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高崎

山行記録-2011年度 | 15:10:28 | Trackback(0) | Comments(0)
八ツ峰Ⅵ峰Aフェース魚津高
2011年8月7日(日)

中山 大矢 河野 細貝

起床3:00 真砂沢3:45 6:15取り付き 6:35登攀開始 8:30登攀終了 9:45Ⅴ・Ⅵコル 10:30長次郎谷  12:00真砂沢

前日の夕方から夜の比較的長い時間雨が降っていたので、予定通り行動しようか迷ったが、起きてみると満点の星空が望めたので、とりあえず取り付きまで行くことに決めた。周りのテントも既に準備を始めており、梨大パーティーは3番目に真砂沢を出発した。テントを出てすぐに先行のグループを抜いた。昨日聞いた話ではこの中の1パーティーもAフェースに向かうとのことだったので、岩を登り始める前に出来るだけ離したくて意識して早めに歩いた。朝一の長次郎谷はアイゼンはなくても歩ける固さだったが、着けた方が早く歩けるので南無の滝を越した地点で全員着けることにした。turugi

2時間程で熊の岩辺りまで、そこから雪渓の縁の草付きの踏み跡を辿ってAフェース取り付きへ。長次郎谷からⅥ峰を見るとなかなか傾斜が強そうに見えたが、基部まで行ってしまうとそれほどでもない。細貝-河野、中山-大矢のペアに分かれ、前者が先行することにした。1P目:細貝リード トポではⅢ級+だが、案の定濡れていて1グレード上に感じた。少し上がって小ハングを右上するところが少し悪い。このピッチはガバだらけだが、乾いた場所はなく恐ろしくて声が出た。ビレイ点はハーケンが連打されており、強そうな4点を使った。河野は問題なく上がってきた。2P目:細貝リード Ⅲ級 フレークなど掴みやすく大きいホールドばかりで快適 岩も乾いていたので楽しめた。turugi
3P目:河野リード 短い凹角を登ってリッジを辿るとハイマツのビレイ点で終了。支点は少ないがリードは問題なかった。Aフェースの頭は眺めが良く、八ツ峰上半から本峰まで望めた。turugi
30分程で中山-大矢ペアも到着。最終Pリードの大矢は、正規ルートから大分ずれたところに出てきた。頭から短く一度懸垂し、少しクライムダウンしてから40m程の懸垂でⅤ・Ⅵコルへ。途中Cフェースの下り辺りから「ラク」の声とともにすごい落石の音が響いてきて驚いた。コルから長次郎谷までの道は浮石がひどく、結構悪かった。慎重に下り、長次郎谷の下りでグリセードの練習などしながら帰幕した。
高度感のあるクライミングは楽しく、また計画の一つが実行できたことで満足した一日だった。

8月8日(月)

起床2:45 真砂沢3:45 4:05長次郎谷出合 6:00真砂沢

前日のメンバーに、その日は小林OBと雪訓をしていた石間を加えてCフェース剣稜会に行くことにした。人気ルートの混雑を見越して少し早めに起床した。星空が広がっており天気は期待できそうだった。4時過ぎに長次郎谷出合から上部を見ると、八ツ峰Ⅲ峰辺りの側壁で点滅灯が見えた。一定時間見ていると常に劔沢方向に向けて等間隔で点滅を繰り返していた。「これはまずいのではないか」ということになり、まず細貝が光の方に近付くため登ってみた。上の方のパーティーも気付いていたようで右の方に近づいてはいたが接近するにつれ光は見えなくなってしまうのでそのまま通過していった。細貝も光が見えなくなったので、一端出合まで降りた。この時点で夜が明けていたので光は見えなくなっていた。皆で話し合い、「このまま通り過ぎて遭難が起きていたら後悔する。何もなければそれで済ませられる」という判断を下し、小屋に通報に戻ることにした。小屋の御主人に伝えたが微妙な状況で判断が難しいとのことだった。この一連の流れで皆モチベーションが下がってしまい、この日は岩はやめて休養日とした。
点滅灯を見たのはこの時が初めてで、どうすればいいのかかなり迷った。結果的に後日、室堂で遭難状況を確かめたがその日、その場所では何も起きていなかった。いま考えてもこの判断がどうだったのかはよくわからない。また今後このような状況に遭遇した時も、また迷うことは間違いない。そのため日頃から様々な事態を想定しておく必要があると感じた。   
                                             [細貝]

山行記録-2011年度 | 13:13:27 | Trackback(0) | Comments(0)
剣岳合宿二日目 8月6日
メンバー:中山 細貝 大矢 河野
コースタイム:4:30 起床 → 5:30 出発 → 6:00 長次郎谷出合 → 8:00 雪訓開始 → 9:00 下山開始 → 10:50 真砂沢キャンプ場着

長尾さんに教わりながら、雪訓を行なった。
この日は晴れの予報であったが、雪訓開始前後に雨が降り出した。我々より早く真砂沢を出た20人ほどの人たちは、雨により下山を余儀なくされたようである。

雪訓では、滑落停止やピッケルでの支点の作り方、キックステップを学んだ。私は雪訓に参加することが初めてだったため、大いに参考になった。

早めに計画を終了できたため、雨に降られるのを最小限に抑えられた。
テントで雨をしのいでいるところに、小林さんとともに石間が合流した。その直後高木さんが、石間の幕営した雷鳥沢を、だいぶ後から出発したにも関わらず到着したため驚いた。
OBの方々が合流し、テントの中は少し狭かったが、それ以上に楽しく興味深い時間を与えてもらった。
また、高木さんが人数分のビールやおつまみを持ってきてくださった。OBの方々の激励をいただいて、これから続く合宿と縦走の日々に対して、より強くモチベーションを高めることができた。

河野

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

山行記録-2011年度 | 21:24:53 | Trackback(0) | Comments(0)
剣岳合宿一日目 8月5日
メンバー : 中山 細貝 大矢 河野
コースタイム : 8:30 室堂出発 → 9:00 雷鳥荘 → 11:20 剣御前小屋に到着 → 12:15 剣沢小屋 → 14:45 真砂沢ロッジ

前日に立山駅で泊まり、朝に室堂へ向かった。ゴンドラに乗って向かうのだが、チケット売り場は観光客を含め多くの人が並んでいた。合宿のはじめということもあり荷物が重く、係員の方に荷物の上げ下げの際、苦労させてしまった。
室堂は多くの人で賑わっていた。雷鳥荘に着いて、そこで長尾さんと合流した。今回は私たちの合宿に尽力して頂き、非常にありがたかった。

雷鳥荘からキャンプ場を通り、剣御前小屋までの道をゆく。この日のもっとも長い登りだった。普段なら何のことはない登りなのだろうが、とてもきつく感じた。コースタイムから大幅に遅れるかもしれないとも予想されたが、ほぼコースタイム通りのペースで登りきった。
剣御前小屋に着き、剣沢小屋を通って真砂沢ロッジまで下りた。4日間ここに定着する。剣沢から真砂沢までは長い雪渓が待っていた。私は雪渓歩きが初めてだったためか、なんども尻餅を付いてしまった。しかしこの日、雪渓の歩き方を体に教え込むことができたように思う。
真砂沢ロッジに着いて、長尾さんが持ってきてくださったおつまみやウォッカを頂きながら過ごした。この日の後半は天気が悪くなってしまったが、到着するまでは快適に歩くことができ、これからの合宿の行方を良いものとする気がして嬉しかった。

河野

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

山行記録-2011年度 | 19:57:12 | Trackback(0) | Comments(0)
またまた三つ峠
2011年7月23日(土)

中山 河野 細貝

前回から一週間空けてまた三つ峠に行ってきた。前回の混みっぷりがウソのように、合わせて5グループほどしかいなかったのでルートは選び放題だった。3人なので一人ずつオールリードした。まずは中山先輩が中央カンテへ。次に河野さんは亀ルートを選んだが2P目は滝の如く水が流れていたので降りて、リーダーピッチ→T字クラックを登った。
mitutoge    河野さんリード
最後細貝は地蔵左→ホットドッグ→山頂へと抜けて終了した。mitutoge   ホットドッグフォロー
mitutoge   天狗の踊り場で天狗踊り?
人も虫も全然いなくて暑くもなく快適に登れた一日だった。

山行記録-2011年度 | 19:22:50 | Trackback(0) | Comments(0)
八ヶ岳レインジャー
2011年7月17~18日

大矢 細貝 佐々木

三人で八ヶ岳でのレインジャーへ行ってきた。天女山から入り、三ツ頭~権現岳の間で調査を行った。
yatuyatu
佐々木に先頭を歩いてもらったが余裕で元気に歩けていて、驚いた。調査対象種であるムシトリスミレは見当たらず、数週類の花の写真を撮って14時に青年小屋に到着。持ち上げたビールを飲みながらウダウダして18時過ぎに夕日を見に編笠へ。yatuyatu

翌日は3時過ぎに起床し、40分程の距離にある西岳で朝日を見た。下りは青年小屋→観音平→三味線滝→天女山を選択したが、観音平から先はアップダウンの連続と標高の低さ、アブの攻撃などにより3人とも疲れきって、駐車場に戻った。真夏にこのコースはやめた方がいいと思う。アブには参ったがとりあえず、しっかり調査は出来、泊まりが初だった佐々木も問題なく頑張れていて良い山行だった。
                                                [細]

山行記録-2011年度 | 16:33:35 | Trackback(0) | Comments(0)
2011/07/02-03 北岳レインジャー
メンバー:中村、高橋、竹内
行程:(時間は到着時刻)
7/2甲府駅南口04:00-広河原06:15-白根御池小屋09:20-肩の小屋12:30-北岳13:50-北岳山荘16:00
7/3北岳山荘06:00-北岳7:30-肩の小屋8:10-白根御池小屋11:00-広河原13:30-甲府駅15:45

 今年もレインジャー活動の季節が巡ってきた、そろそろ下級生にも部の仕事を教えて引き継ぎをする時期なのだと思うが、今回は三年生のみでの活動となった。
 
 夏山のシーズンに入ったからだろうか、甲府からのバスは満員で二時間ずっと立ちっぱなしだった。振動で酔ってしまったので広河原についた後も少し回復するまで足止めを食らってしまった。広河原には久しぶりに入ったがインフォメーションセンターとバス停が整備されて新しくなっていた。
 酔いから回復したあと、尾根を上がって白根御池小屋まで登った、あいかわらずきれいなトイレだった、水を補給して草スベリを登る。この辺りから軽い高山病に罹り、頭が朦朧としだしたのでこまめに休憩を取る羽目になってしまった、何とか肩ノ小屋に着き休憩を取った。稜線にでた辺りから周りがガスに覆われてしまっていたので北岳の山頂に着いても眺めも良くなかった、北岳の山頂から北岳山荘に移動しながら植物の調査をしていった。時間が押していたので八本歯のコルに向かう分岐で調査を行うのと小屋に向かってテントを張る二つに別れて行動した。三人だったのでトランシーバーで互いに連絡を取りながら歩いた、もちろんドコモ以外の携帯は使えなかった。稜線でライチョウを見たが写真を撮るまでに逃げてしまった。
 山荘はかなり混んでいた、団体の人もいたけどこの小屋のテント場がこれだけ混んでいるのは初めて見た。いままでは行った時期がずれていたのだろうか?夕食は開放されている炊事場でハヤシライスを作った、正直作り過ぎた。ここで名古屋の方からきていた人達と話しをした。マルタイラーメンを久しぶりに見た、優秀な(かさばらない)ラーメンなのに関西の方でしか売られていないのが残念でならない。頭が痛かったのでこの日は早々と寝た。山荘のバイオトイレは使用できなくなっていた。そういえばこの日はアマチュア無線の6m and downのコンテストの日だったので下界の無線家の交信の声がどの周波数でも聞こえた。
 
 翌日は朝食にパンを手早く食べて、明るくなってからテントを畳んで出発した。この日も天気は一向に回復する様子を見せてくれなかった。北岳の山頂に向かう道でタカネビランジらしき葉っぱを見たが本当にこの株かどうかは判断できなかった。帰りも白根御池小屋まで来た道を戻りながら調査をしていった。まだ時期が早かったのか調査の対象の種をほとんど発見できなかった。白根御池小屋でアイスを買って食べた、今回はかなりまったりしているなぁと思った。御池からは大樺沢沿いに下っていった。広河原に着いた時はバスが出発する直前だったので急いでバスに飛び乗って甲府に帰った。

山行記録-2011年度 | 18:51:19 | Trackback(0) | Comments(0)
強化合宿-三つ峠
2011年7月9・10日

中山 大矢 河野 細貝 石間 露木

夏の劔定着メンバーでマルチピッチ技術の習得と登り込みのため泊まりで三つ峠に行ってきた。今回山梨アルパインクラブのハッシ-さんが2日間みっちりと指導してくれ、大変助かった。お世話になりました!

7月9日
テントを張り、巨人ルート取り付き付近へ。午前中はマルチピッチの基礎を集中して練習した。mitutouge       露木リード石間ビレイ
mitutouge       ハッシ-さんと石間

午後は3パーティーに分かれて、各々ルートに向かった。組み分けはグッチョッパーで(ハッシ-さん・河野)(中山・石間・露木)(細貝・大矢)となった。細貝・大矢は偶数Pを細貝、奇数Pを大矢とした。1P目:階段状 2P目:Ⅵ級のラインが濡れていたのでA1のラインをA0で無理やり。怖かった。 2P目終了点で雨粒が落ちてきたので懸垂一回で地面へ戻った。mitutouge       大矢君2P目フォロー

14時過ぎにはテントへ戻り自由時間となった。16時頃スコールになり、フライのサイズが合ってない6人用テントは悲惨なことになっていた。夕方には虹がでて富士山も望めた。mitutougeテン場


7月10日
4時に起床。6時前には右フェイスに着いたのに既に10人以上いる。何なんだここの岩場。。。でもみんな学生風だった。本日の組み分けもグッチョッパーで。(ハッシ-さん・大矢・石間)(中山・露木)(細貝・河野)となる。細貝・河野は、偶数Pを細貝、奇数Pを河野とし、まず中央カンテへ。1P目:特に問題なし 2P目:40mくらい伸ばしたので核心が下に見えてない気がして怖かった 3P目:河野さんは少し迷ったがここも問題なし 問題は懸垂だった。細貝、河野と下りてきて抜こうとするが抜けない。結び目がカラビナの反対側に行ってしまったのかと思い、逆のロープも引いてみるがどちらにも動かない。仕方ないのでマッシャーで登り返すことに。40m程登ったところで上のパーティーの方が結び目をずらしてくれたので、下まで降りてやっと抜けた。結び目は通過しているのどこか引っかかっていたみたいで二人でかなりの力を吸い取られた。懸垂は一番気を使わなければならないと痛感した。この後地蔵左→ホットドッグ→山頂へと抜けたり観音左を登ったりし、終了した。

この2日間で、皆だいぶ自信をつけられたのではないだろうか。マルチの基礎習得と登りこみという目的は果たせたと思う。劔では1パーティー3人×2という編成になるので、1人がオールリードすることになるが、リードに何かあった時に他の二人がリードして自力で降りられる力をつけることは必須であったためメンバーがそれを理解したしたことはひとまず安心という感じだ。皆Ⅳ級はリードできる力を備えていることもわかり、これで多少気持ちに余裕を持って合宿に望めるのではないか。このような点で有意義な2日間だった。

山行記録-2011年度 | 01:15:57 | Trackback(0) | Comments(0)
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