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北岳
3月15~19日
 メンバー:CL 早坂
          勝野

 3月15~19日で北岳に行ってきました。またまた大矢さんに送ってもらいました。
ありがとうございます。

3月15日
 4時に部室集合で出発。5時過ぎくらいに夜叉神に着くとメンバーのK君が「アイゼンがないです」と仰り、甲府へUターン。
6時に夜叉神に舞い戻り、出発。長い夜叉神トンネルを抜け、鷲住山に入ってすぐの登山道は氷結していて嫌な感じで歩き始めて2分もせずに軽く滑落。木を掴んで滑落を免れたけどビビりました。
 その後は尻餅をつきながら鷲住山を下り、吊尾根に取り付きました。
吊尾根も相変わらず、中途半端に氷結しており嫌な感じですが2時位には小屋着。のんびり天気図を取っていると予想外の別パーティが到着。ついでにパーティのリーダーは文登研での顔見知りでした。
そのまま飯を食いその日は終了。

3月16日
 5時ごろに出発。ワカンを付け、多パーティと合同ラッセルで、2時半くらいに八本歯ノ頭。前のパーティが少しもたつき、その日は頭を少し下ったところでテントを張り、終了。

3月17日
 稜線の岩陰に荷物をデポし、山頂に出発。八本歯の難所はロワーやら懸垂を交え、山頂直下の急な雪壁を越えて山頂に着。
風も強いのでさくっと記念撮影をし、下山開始。デポも回収し、その日は御池小屋まで下り、終了。

3月18日
 もう下山するだけなのでアラームもセットせずに就寝。結局5時位には起きたのですが外はなかなかの雨。
9時ぐらいまでダラダラし、「まぁ何とかなるっしょ」という話になり雨の中下山開始。
 びしょ濡れになりながら夜叉神に降り終了。

天気が良かったので楽しい登山でした。


早坂
 

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山行記録-2008年度 | 13:10:27 | Trackback(0) | Comments(0)
GW 涸沢
  GWに涸沢に行ってきました。

5月2~4日
メンバー:CL 早坂 陽
      岩崎 庄太郎

5月2日
 朝5時頃にゆっくり上高地向けてに出発。大して地図も見ずに進んだので途中道を間違え、岐阜の方に向かってしまい1時間のロス。沢渡に9時ごろ到着し、10時過ぎに上高地着。観光客を抜き去りながら進み、徳沢で一本。ここで岩崎が靴擦れを起こしたとなめたことを言い出しましたが無視し、そのまま横尾。横尾に着き、遊歩道を離れ登山道を進うとまたもや岩崎が遅れ始めましたが。無視し、涸沢着。
 岩崎が着かないまま受付を済ませ、一人で他にないような立派な整地していると岩崎が到着。
軽く文句を言い、そのまま宴会をしてその日は終了。
5月3日
 3時起床で涸沢発。今回はオール残置無視という目標なので人より多めのギアを持っているのでザックはそこそこ重いですが、5・6のコルまでに前にいた1パーティも抜き去り、コルに一番乗り。しかし、今回も岩崎は遅れ、コルに岩崎が着くころには結局三番手になってしまいました。またも文句をいい出発。
 4峰までは去年も来ているのでルーファイは問題なし。3峰手前でロープを付け支点を取りながら進み問題なく2峰に着。ロープを解き、クライムダウン。岩崎は懸垂し、山頂着。
 山頂で先行していたソロの兄ちゃんと世間話をしていると4峰あたりに県警のヘリが飛んできて何かしているのを尻目につい尾根を進み、奥穂に到着。奥穂は大混雑で穂高岳山荘に向かっていると下降にどっかの山岳会がフィックスを張っており、「邪魔くせぇ」なと思いながら横をクライムダウンし、山荘着。そのまま涸沢に2時ごろ着き、野郎二人でチョコフォンデュ。
 お互いチョコフォンデュの作り方を知らなかったのでチョコを水にぶち込みココアも加え、激薄のソースが出来ました。
正直激マズでしたが折角持ってきたパイナップルを残すのも嫌なので何とか食し、その日は終了。

 5月4日
 この日は北穂東稜をやるつもりでしてたが、2時に起きるとかなりの雨音。岩崎も起きたようだがお互い会話もなく、またシュラフに入り込み、東稜をあきらめ6時に起床。雨が降る中朝飯を食べて、まさかの2度寝。
9時に起き、2度目の朝食をとりさすがに涸沢を出発。2時位に上高地を着き、山行は終了。

北尾根はやっぱり楽しいです。いつか厳冬期に慶応尾根からつなげたいです。



山行記録-2008年度 | 01:28:17 | Trackback(0) | Comments(1)
年末合宿
鋸岳・甲斐駒縦走

12月21日~26日
メンバー CL:早坂 陽 岩崎 庄太郎

12月21日
 大矢さんのご厚意で戸台まで送っていただきました。ありがとうございます。

 前日は2時までバイトでしたので久しぶの完徹明けの登山です。
行きの車内で寝るつもりが大矢さんとの猥談に花が咲き、結局眠れず、戸台に着いてしまいました。
久しぶりの重荷にあえぎながら、角兵衛沢出会いまでは渡渉を繰り返しながら歩きました。角兵衛沢は赤テープが十分あり、迷うことはないと思います。
 本日の予定では岩小屋か角衛沢のコルと考えていましたが、時間的に岩小屋に決定し、角衛沢を詰めていきましたが見逃してしまったのか岩小屋は見当たらず、いい感じの場所で一泊しその日は終了。

忘れた

12月22日
 テントを撤収し、角兵衛沢のコルに向け出発。
重荷に喘ぎながら角衛沢のコルに着くとかなりの強風。休憩もそこそこに出発し、急登を登ると第一高点はすぐそこでした。
かすかにトレースの残る稜線を進み、一つ目の懸垂地点を問題なく進み、二つ目の懸垂地点で懸垂の準備を終え、セルフを外そうとするとセルフを取っていた環付カラビナが凍りついたのか、ロックが解除できなくなり、10分ほど格闘しましたが解除できず、結局スリングを切り懸垂しました。
 懸垂を終え、テストをすると何とか引けたのでコールし岩崎も懸垂してロープを引くとまさかのスタック。登り返し、少しずれた位置から懸垂し、今回こそ引けるだろと思い、懸垂。しかし、またもやスタック、二度目の登り返し、さすがにくたびれたのでコルからルンゼを降りた、第二高点直下にテントを張り、その日は終了。

12月23日
 テントをたたみ、所々凍った急斜面を登ると第二高点に着きました。第二高点から少し下ると雪崩れそうな嫌な沢があり、沢の脇を急いで下ると熊ノ穴沢のコル、熊ノ穴沢の下降点にて体の軽量化と休憩を済ませ、出発。急に雪が増え始め、出だしから胸ラッセル。途中でアイゼンからワカンに変え進みましたが、二人なのでなかなか進まず、本日の目標の六合目石室に17時位になってもたどり着けず、樹林帯で一泊。この日は終了。

12月24日 
 クリスマスイブですがいつもどうり6時前に出発。2時間かからず石室に到着。行動時間は短いですがレスト日として石室に泊。
上戸彩のラジオを聴きながらクリスマスパーティー。クリスマスイブということでお互い隠し持ってきた厚切りベーコンやらチーズ、ワインなどをザックから出して宴会。途中酔った勢いで上戸彩のラジオに電話をしたりして楽しく小屋で過ごし、その日は終了。
 ついでに残念ながら上戸彩には電話はつながりませんでした。

クリスマスパーティー
クリスマスパーティー2

12月25日
 石室を出るとなかなかの悪天候。風も強く、ガスで視界も悪いので慎重に稜線を進み、切り立ったリッジや鎖場を越え3時間程歩くと突然目の前に山頂が現れました。景色は最悪ですが、達成感でいっぱいでした。岩崎と固い握手をして記念撮影。本来の計画では仙水峠に下り、早川尾根を行く予定でしたが、この時点で日程をかなり押していたので黒戸尾根を降りることに決定。
黒戸尾根にはトレースなく、「社会人たちは何をやっているんだ」と文句を言いながら下降開始。迷うような所はないですが尾根が所々雪稜になっており、なかなか緊張感がありました。
上級生同士なのでロープは出しませんでしたが1年生がいたらロープを出すような感じです。
7丈小屋に着き、テン場にも人は見当たらず、七丈小屋の親父が初めて合宿中に出会った人でした。
  時間に余裕もあったのでかなり気合の入った雪壁を作り、その日は必要のないペミカンを大量に食し、終了。
山頂
岩崎2黒戸尾根テン場
岩崎
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12月26日
 かなり、余裕が出たので朝9時に出発。
そのままトレースのない黒戸尾根を下り、途中で何人かの登山者とすれ違いながら2時には下山。
高橋に迎えに来てもらい、合宿は終了。


 今回の合宿で自分の反省点としてはラッセルが弱いということロープワークです。
強風で寒くてもめんどくさがらず、丁寧にロープを扱うことが全体のスピードアップにつながると思いました。ラッセルに関しては体力不足でした。

文責  早坂



山行記録-2008年度 | 16:31:35 | Trackback(0) | Comments(0)
赤岳・天狗尾根
  初級バリエーションの赤岳天狗尾根に行ってきました。
CL:早坂 陽
メンバー:大矢 敏文

 2月24日
美し森駐車場ー出合小屋ー天狗尾根ー赤岳山頂ーツルネーツルネ東稜ー出合小屋

 当日2時までバイトだったので睡眠時間は1時間。最近はこんな登山ばっかりです・・・
美し森駐車場から出合小屋までは傾斜もなくトレースもあり。楽にアプローチさせてもらいました。
ただ、やけにシカが死んでおり、一匹はミイラでしたがもう一匹はかなり生々しかったです。しかも道中やたらシカの骨が転がってました。これが地獄谷の名前の由縁でしょうか・・・
 出合小屋に着き、先客もいないのでテントを広げ、準備。トレースあるだろと思いワカンも小屋にデポし、出発。
 
 少し歩き、地形図を見て、天狗尾根はわかってもトレースは見当たらず、腰ラッセルで天狗尾根に突入。
ワカンをデポしたことを後悔しながら、30分ほどでトレースにぶつかりました。
取り付きは結局わかりませんが、ありがたくトレースを使わせてもらいサクサク進み、ハサミでアイゼンを付け進み、よくわからないまま進みましたので、結局ロープも使わず、赤岳山頂に着きました。

 そのままキレットを超え、ツルネに到着。                           
早くビールが飲みたく、トレースを使い下降していると急にトレースもなくなりこれ以上降りられない急な尾根の
末端に着き、道を間違えたことに気づき、1時かけて登り返しました。その後は正規の尾根を見つけ、無事に出会い小屋に着き、宴会をして終了。

2月25日
出合小屋ー美し森駐車場

 特に何もなく下山して終了しました。


早坂
 

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山行記録-2008年度 | 21:52:20 | Trackback(0) | Comments(0)
チャリンコ山行
9月9~10日
 メンバー:早坂 陽


  ずっと行きたいと考えていた、日向八丁尾根に行ってきました。
相方も見つからず、足もないのでチャリンコで行ってきました。

 4時に出発し、8時過ぎに駒ヶ岳神社に到着。かなり達成感があり、もう帰りたいと思いましたがせっかく来たので行きました。エアリアでは破線ですが、特に迷いやすいようなところもありませんでした。が、只々長かったです。

17時過ぎに六号石室着。さすがに遅すぎで猛省してます。先客に2パーティいました。
その後は飯を食って寝ました。

  次の日は5時出発で8時前くらいに甲斐駒山頂。そのまま黒戸尾根を下山。
1時位に駒ヶ岳神社着。その後はチャリンコで帰りました。行の半分位の時間で家に着きました。

八丁尾根は危険な個所には鎖・梯子がかけてあり、危険個所は特にないですが、黒戸尾根より長いと感じました。
あと石室の水場はわかりにくいです…
 


早坂

山行記録-2008年度 | 20:47:34 | Trackback(0) | Comments(0)
裏同心ルンゼ2
11月29日
    CL:早坂 陽
メンバー:岩崎 庄太郎


   先週に引き続き、裏同心ルンゼに行ってきました。天気予報は最悪。
でも突っ込んできました。4時に美濃戸口に着き、駐車代を払い準備を終えると結構な雨が降ってきました。
駐車代を払った手前帰るのも嫌なので岩崎が「帰ろう」と言ったら帰ろうと心に決め、出発。
 雨足は強くなる一方で帰りたいが岩崎が何も言わないので、結局そのまま赤岳鉱泉に着いてしまい休憩。

 先週と同様、5分くらいで裏同心ルンゼ着き、F1に着くと先週より氷がかなり薄かったです。
2回目なのでサクサク進み大同心基部へそのまま大同心稜を下り、下山しました。
 終了後、岩崎と話すと同じことを考えていたらしく、僕が帰ろうと言ったら帰るつもりだったそうです。


早坂

山行記録-2008年度 | 03:45:26 | Trackback(0) | Comments(0)
小栗旬を目指して
 7月20日
メンバー:早坂 池田 岩崎

 先週に引き続き、三つ峠に行ってきました。
岩場に着き、道具をザックから出すとヌンチャクがない・・・
朝バタバタだったのでうっかり忘れてしまいました。
しょうがないのであるだけのビナを全員から徴収、アルパインヌンチャクを作れるだけつくり、池田のリードで中央カンテ。
   もたついてるけど特に問題なく登り、終了。
 
 隣を登っている人と話すと岳ルートをやっているそうで、前回大矢さんとやったルートと全然違うルートだったので
そのことを話すと、2012年版日本100岩場は「岳」と「岳2」の番号が入れ替わってるそうです。

 大矢さんとやって全然できなかったピッチは11aだと判明し、納得。

その後、リードを交代して「岳ルート」にチャレンジ。「岳ルート」はあの小栗旬がリードしたことで有名なルートです。
 思いのほか難しいが支点はしっかりしており思いきっていけるので楽しいです。偶数ピッチがなかなか難しかったですがOSしました。中央カンテの終了点に着き、終了。
 懸垂して半分くらいでピッチをきり、テストもして全員降り、ロープを引くとまさかの動かない・・・

しゃあないので登り返すためにATCをセットして登り始めると大粒の雨が降りだしロープも重く苦労しながら20m登ると、クラックにロープがガッツリ入ってました。ついでに先週来た時もS大学山岳部が引っかかっていた場所でした。
クラックからロープを外し、懸垂し始めると雨はやみました。
 どうやら三つ峠は僕が嫌いなようです。


 
  ずぶ濡れの荷物を回収し、その後はバイトがあったので急いで下山しました。


早坂

山行記録-2008年度 | 00:47:02 | Trackback(0) | Comments(0)
北岳バットレス!!
 
 メンバー CL;早坂 陽 大矢 敏史
7月5日  広河原ー白根小池小屋ー二俣ー下部岩壁偵察ー八本歯のコルー山頂ー白根小池(テン泊)
7月6日  白根小池小屋ー二俣ー第五尾根ー4尾根ー山頂ー白根小池ー広河原



7月5日
  広河原につくと結構な雨でレインを着て出発。2時間かからない位で白根小池に着き、テントを設営していると隣のテントにバン亀さんがいました・・・
 話すとバン亀さんたちもバットレスをやるそうです。しかも後から知りましたがもう一つ隣のテントは古瀬によく来る御坂山岳会の人でした。山梨岳連ばっかやん・・・
 テントを建ててサブザックに必要なものを詰めて出発。下部岩壁は五尾根かdガリーを登る計画で取り付きに着くと、dガリーは川になっていましたので五尾根から上ることに決定。バン亀さんたちはbガリーを登ってました。大樺沢に戻る途中にすぐ上にいた人に30cm位の落石をされ、足に直撃し、腫れました。
 その後、大樺沢を詰めていき、八本歯のコルから山頂につき、白根小池小屋に着。テント泊でその日は終了。


 7月6日
 4時起床5時出発、五尾根取り付きに着くと7時位でロープは付けましたが簡単そうなので登山靴で登り、3ピッチでバンドにつき、4尾根にトラバースしました。いい感じのテラスでクライミングシューズに変えて登り、城塞ハング手前までは特に渋滞もなく、行きましたが城塞ハング手前で前のパーティがもたついており、15分位待機。その後、城塞ハングを超えました。城塞ハングが今回の核心でした。
  20分程踏み跡を歩き山頂につくと時間は14時半・・・
とにかく急いで下山を開始しましたが、広河原には18時着。当然バスはなく、大矢さんと話し合い林道を歩いて帰りました。夜叉神峠に22時に着き岩崎に迎えに来てもらい、甲府に帰りました。


早坂

山行記録-2008年度 | 09:48:00 | Trackback(0) | Comments(0)
黒戸尾根・単独
11月30日 竹字駒ヶ岳神社→笹ノ平→黒戸山→五合目→七丈小屋(ツェルト泊)
12月1日 七丈小屋→山頂→五合目→黒戸山→笹ノ平→竹字駒ヶ岳神社

メンバー:早坂

 部のみんなはスポ体に参加していて、参加できないということなので単独で黒戸尾根に行ってきました。

11月30日 
 大矢先輩に車を出してもらい竹字まで送ってもらいました。ありがとうございます。今回は部の目標である厳冬期黒戸尾根の偵察も兼ねているのでしっかりコンパス・地形図を持ち地形と赤テープなどを確認しながら進んで行きます。前日忙しくて磁北線を鉛筆で引いてしまい大変見にくく、今回の反省点です。8時半位から歩き始めると雪はなく、笹平から雪が出始めましたがトレースがあり、歩きやすく13時半には7丈小屋に着きました。
 部には大きいテントしかないので今回は自前のツェルト(中古で1000円)で来ました。ツェルトを立て中に入るとチャックが閉まらないという問題が発生。本気でチャックを引き何とか締めました。本を読んで時間をつぶし、そのあとはさっさと飯を済ませシュラフに入り、寝ました。整地をがんばったので夜に起きることもなく快適に眠れました。

12月1日
 3時に起床し、朝飯を済ませ4時過ぎに出発、アイゼンを着け稜線に出るとモナカ雪で歩きにくいが2時間と少しくらいで山頂に着く、寒いので山頂を2分程で発ち、下山を始めました。5合目の小屋跡で休憩していると小屋跡からトレースがあり、時間もあったのでトレースを追いかけてみるとどんどん道が険しくなって行き、懸垂が必要な位の谷にトレースが続いていき、追いかけることをあきらめ戻る。あのトレースの正体を知っている方がおりましたらコメントをください。その後、特に何もなく竹字に下山。岩崎に連絡し、車で迎えに来てもらい帰宅しました。



文責 早坂 陽




山行記録-2008年度 | 15:18:18 | Trackback(0) | Comments(0)
新年・八ヶ岳登攀
1月5日 美濃戸口→南沢→行者小屋→北陵→阿弥陀山頂→中岳沢→行者小屋(テント泊)
1月6日 行者小屋→地蔵尾根→主稜取り付き→赤岳北峰→地蔵尾根→南沢→美濃戸口

CL 早坂 
SL 大矢

 

  ずっと行きたいと考えていた赤岳主稜に行ってきました。三が日は、実家で飲んでは寝て、飲んでは寝てを繰り返してしまい体がいつも通り動くか心配だったので主稜をやる前に阿弥陀岳北陵で肩慣らしをしました。

 1月5日
  美濃口について歩き始めると体が重いが正月で多くの登山者が入っていただろう林道と南沢は踏み固められていてとても歩きやすい。しかし、大矢さんの神経痛が悪化してしまい結局のんびり行者小屋までいきました。
 行者についてテントをデポし、北陵取りつきに行くとトレースがあり、簡単に第一岩稜にアプローチさせてもらいました。1ピッチめの開始点には残置ハーケンが二つあったが、一つはグラグラだったのでスノーバーを打ち込み、固定分散。クラック沿いにのぼり始めると特に難しくなく、キャメロットの2番もバチぎきし、特に恐怖感もなく1ピッチ終了
終了点にはペツルのハンガーボルトがありますが、その手前に「おれでビレイしてくれ」と言わんばかりのピナクル。
 結局そのピナクルでビレイしました。2ピッチ目はガバガバであっけなく終了、山頂に着きロープをたたんで中岳沢を下降、雪崩で有名な中岳沢ですが雪はしまっているので、特に不安もなく下降。行者に着き飯をさっさと済ませ、寝ました。
 



  1月6日 
 6時半頃が日の出と考え、取りつきに6時半に着くように5時半出発。取りつきに着くとハンガーボルトで支点があり、安心感があります。1ピッチ目の最初が少し難しかなと思いましたが特に問題なく進み、下部岩壁を抜ける。
 中部岩壁は多くの人がコンテで抜いているようですが、初めての主稜なのでしっかりスタカットで抜ける。確かに簡単で僕らもコンテで抜ければ良かったと後悔しています。しかし、上部岩壁の開始点を間違えかなり難しいルートに入ってしまいドンずまり、あぶみがあれば何とかなりそうだったが今回は持ってきてない、残置ハーケンでロワーしてもらう、この時が今回の山行で一番怖かったです。この後ルートを発見し、上部岩壁も簡単に抜けました。ルーファイを間違えたことで多くの時間を使ってしまい山頂には12時半頃に着きました。急いでロープを巻き、下山を開始、駐車場に着くともう日が暮れてしまいました。残置ハーケンも多く、いいピナクルもあり、特に恐怖心はありませんでした。

 今回の山行で多くの反省点を見つけることができました。今年はそれを生かし、バリエーションに挑んでいきたいです。

  

文責 早坂 陽

山行記録-2008年度 | 12:28:40 | Trackback(0) | Comments(0)
赤岳 権現縦走
日程 4月8日~9日
メンバー 早坂(リーダー) 岩崎 宮野 池田

要旨
金峰山での悲劇を踏まえて再び冬山に冬山組でチャレンジ。季節はもう春だが山にはまだ雪が残っている。
厳冬期が過ぎたこの時期の八ヶ岳は、冬山初心者にもってこいの訓練場所と思われた。
山行タイム
一日目 13:00 美濃戸口→15:30行者小屋
二日目 5:00行者小屋→9:00赤岳山頂→14:00権現頂上→20:30甲斐大泉駅

記録
一日目
 朝、甲府駅で待ち合わせすると電車が止まっていた。駅で数時間待機した後、茅野駅に到着してから昼食。
美濃戸口にバスで行き、遅い出発。
行者小屋を目指してゆっくりめで登山。池田は新しい冬靴に慣れずに終始一人遅れ気味。早坂さんが付いていてくれた。無難なかんじで到着。晩飯を食い少しお酒をみんなで飲んで8時ごろ就寝。
二日目
赤岳へ登攀開始。最初は荷物の重さがきつかっただけだが、頂上付近に近づき岩と雪の度合いが増えるにつれ恐怖心も増していった。あと少しで頂上という所で荷物を置き、頂上をピストンした。
アイゼンとピッケルで垂直な壁を登っているように感じた。とても怖かった。権現に続くトラバースではビビった池田がコースアウト、又リーダーの早坂部長がコースを間違え、全員でかなりの急斜に突入したりとだいぶ時間ロスがあった。権現の頂上への長い梯子に取りつくまでのトラバースもとても怖かった。
権現を越えたあたりで池田の体調が悪くなり、道も歩きやすくなりホッとしたのもあり、みんなバラバラに歩きだした。結局登山道が終わるあたりで全員が再び集まった形となった。
この日は、朝の5時に出発し駅に着いたのは20時過ぎだったので15時間を超すかなりの強行軍だった。

感想
「冬山は怖い」というのが率直な感想だ。(主に池田の)
寒さや遭難云々というのも冬山の大きな怖さの一つだが、なによりも岩と雪の壁をでかい荷物を背負って登るというのが非常に神経の磨り減る作業だった。遭難は確かな準備と知識、仲間との連携で避けらるらしいが、登攀そのものが、常に「死ぬかもしれない」というとても分かりやすい恐怖でいっぱいだったからだ。
しかし普段の日常では味わえない感覚であるのは確かで一度味わうと、また山に行きたいと思ってしまうから不思議だ。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

山行記録-2008年度 | 17:28:14 | Trackback(0) | Comments(0)
2012年8月19日光岳・聖岳合宿
2012年8月19日~8月21日

CL:佐々木竜史
SL:中村丈

メンバー:草野智徳、白井佑、広田あかり、山中仁美

2012年8月19日
天気:晴れのち曇り

畑薙第一ダム駐車場8:25-茶臼岳登山口9:07-ヤレヤレ峠9:31-ウソッコ沢小屋10:37-中の段11:35-横窪沢小屋 12:23-樺段14:25-茶臼小屋15:30

 19日の朝から行動できるように前日、18日の22時にレンタカーで山梨大学を出発した。道中休憩、仮眠をしながらゆっくりと畑薙第一ダムまで移動。駐車場から40分ほど歩き、長い吊り橋を渡ったところからが登山口になっていた。ウソッコ沢小屋をすぎる辺りまでは川沿いだったため歩きやすかった。しかし、その後から急登が多くなり、体力を消耗した。一休みしてから夕食の鍋を食べた。
 茶臼小屋は県営ということで、綺麗な小屋になっていた。しかし、小屋の水場が枯れてきているらしく、テント場の近くにもう一つ水場が用意されていた。

2012年8月20日
天気:晴れ時々曇り
 茶臼小屋5:26-茶臼岳5:55-易老岳7:27-光岳9:47-茶臼小屋15:45
 
 寝ている間に雨が降っていましたが、行動をはじめる頃には止んでいた。テントはそのままにしておいて良いということで、荷物を軽くし、ピストンで光岳へ向かう。茶臼岳に登ると聖岳、富士山など周りの景色もしっかり見ることができた。茶臼小屋から光岳の道は沼地や岩場などを歩き、普段の登山道とは少し雰囲気が違うと思われる。また、光岳の展望台からは周りの景色を楽しむことができた。
 光岳に着いたあたりで女性陣が体調を崩してしまった。そのため茶臼小屋までゆっくりと帰った。

2012年8月21日
天気:晴れ
 茶臼小屋5:30-茶臼岳登山口9:30

 無理をしても仕方が無いので、メンバーの様子を見ながら下山をすることにした。
 登りで歩いたルートと同様の道を通り下山する。途中のウソッコ沢小屋の中に入り休憩を取った。ウソッコ沢小屋は無人の小屋のようだが、手入れは行われているようだった。地図には書かれていなかったが、近くに水場もあった。下山したあと、静岡市内で風呂と昼食を取り山梨へ帰った。

 光岳はアプローチが悪く、畑薙第一ダム以外の登山口は崩落などで通行できなくなっていた。そのためエスケープルートなど設定することがなかったが、今回のように体調不良などになった際にすぐ下山できるようなルートで良かった。救急の知識などをしっかりとつけなければいけないと考えさせられる合宿だった。予定していた聖岳には登ることができなかったが、学ぶものの多い合宿ができた。

山行記録-2008年度 | 05:01:00 | Trackback(0) | Comments(0)
小川山
2011年6月18日(土)

中山 細貝 露木

予報は芳しくなかったが合宿までに岩に行ける回数は少ないのでダメもとで小川山へ行ってきた。午後からの予報が悪いので早めの6時半集合で出発。信州峠までの道は深い霧と雨だったが峠を越えて川上村に入ると晴れており、テンションが上がってくる。廻り目平の駐車場は、やはり空いていた。露木は生岩は初めてなので、簡単めなマルチということでガマルートへ向かう。入口を通り過ぎたりし軽くさまよってしまったが、9時過ぎにはルートに取り付けた。1P目:中山リード ボルトのラインがきれいに濡れていて気持ち悪い。 2P目:歩き 3P目:細貝リード ここも出だしが濡れていた。2ピン目はA0で越えた。 4P目:中山リード 凹角も濡れていた。左から巻いた。
5P目:中山リード 特に問題なし 6P目:歩き   
ogawayama 3P目 フォローの二人
ogawayama3P目 ビレイ点
後続の3人Pが追いついてきたので懸垂一回で地面へ帰る。「風と共に去りぬ」を登りたいと思った。
取り付きまで戻ったのはスタートから約3時間後の12時過ぎ。初めての人を含めて3人ではこんなものだろうか。
昼過ぎから雨が落ち始めたので今日はここまで。車に戻り、駐車場から出たところで本降りとなった。なんとか一本登れてよかった。


山行記録-2008年度 | 10:36:25 | Trackback(0) | Comments(0)
09/03/20-22 離れ山
20090328232618
日程;3月20日~22日
行先;離れ山
メンバー;植松さん(白鳳会)、中山、吾妻

植松さんから3連休山に誘われた。山は久しぶりだし、特に予定もなかったので軽い気持ちで参加してしまった。まさかこんなことになるとは…
今回の山行で山の恐ろしさ、装備力、自分の力、山に登ることへの意識の甘さ、本来の山がどういうものかを思い知った。植松さんがいなかったら私は本当に死んでたと思う。
20日
5:30に韮崎市役所集合のはずが、吾妻が寝坊したため6:00に集まった。が、さらに吾妻は登山靴を家に忘れる失態。この時点で山を完全になめている。植松さんの車でアパートまで靴を取りに行き目的地へ向かう。天気は雨だ。8:10に車を林道の待避所に停めて、荷物わけをして出発した。ザックが重い。夏合宿をかるく超える重さだ。途中植松さんのザックからネギが落ちたりしながら、橋を越えた所から9:00に山に入る。そこで今回はバリエーションだということに気づいた。なんとなくやばいなぁと感じた。地面は雨のためにぬかるんでいて吾妻は4回くらい滑ってドロドロになりながら登って行く。さすが中山はぴったり植松さんについて行く。雨があがったので途中ひらけた場所に邪魔なザックカバーなどを置いていった。道はいつも登っている整備された登山道じゃないので、倒木や藪があってでかいザックとスコップはひっかっかりまくって歩きにくかった。
そんな時、事件は起きた。トラバース中、私は倒木を越えようと木をつかんだら木が折れた。落ちた。恐ろしかった。落ちたら止まらないもんだ。15mくらいだったが、めちゃ怖かった。あの木がなかったらかなり下まで落ちてただろう。幸い打ち身と擦り傷だけで済んだ。しかし、ザックにさしてあったスコップの取っ手が破損した。このあと、危険箇所にはロープを出して安全を確保しながら登っていった。
吾妻のアイゼンは利かないが、中山のアイゼンは利きすぎてレインを引き裂いていた。レインを引き裂いても利くアイゼンのほうが良い。時間的に目標である場所まではたどり着けず、テントが張れそうな場所を見つけて16:10にテントを立てた。ここをベースに明日は行けるところまで行く。私にとって初めてテン場以外にテントを張った。雪を溶かした飲み水は大地の味がした。夜ごはんはおでんにハムに肉団子に白米と下界より豪華だった。外は満天の星で明日の天気が期待できた。
21日
5:30起床。朝ごはんにネギとなめこが入ったラーメンを作るため、雪を溶かしていたらなぜかコンロがいきなり燃えた。どうしようもできなくて外に放り投げた。しばらくしたらコンロは復活した。テントもコンロの下に敷いてあった新聞紙のおかげで無事だった。新聞紙は使える!
朝食を食べて7:30に出発した。昨日吾妻は落ちたので空身で、中山に荷物を持たせてしまった。申し訳ない。9:00頃昨日の目標場所についた。甲斐駒が快晴の空の下きれいに見えた。今年は絶対に甲斐駒に行こう。吾妻は完全に昨日のことがトラウマになってなかなか進めない。斜面も立っているところがほとんどで、懸垂をしたり、ロープで確保しながら進んでいく。
アイゼンがきかねーと必死になりながらショルダーピークを越え、11:50に離れ山山頂に到着した。そこから、ロープを出しながらコルへ下って行くと、離れ山山頂より高い山(壁?)にぶち当たった。植松さんはその山を越えて地蔵岳へと抜けたいらしい。時間は13:40なのでここで引き返す。このコルから見えた甲斐駒は本当にかっこよかった。谷の間から甲斐駒がきれいにみえてポスターとして飾っときたいくらいだった。これを見れただけでも良かった。
懸垂で降りたところを登り返す。アイゼンでのクライミングは難しかった。途中手も足もないところがあって、植松さんがスリングをつけてくれた。それを使って登り返す。そんなことを繰り返しながら、テントに18:20頃戻ってきた。ぎりぎり真っ暗になる前に帰って来られてよかった。この日、中山のアイゼンはスパッツをも引き裂いていた。
夜ごはんはおでん、焼きネギ、ジャガイモ、ウィンナー、ハム、キムチ鍋うどん。豪華すぎて食べきれなかったので、山にあげた。語りあかして22:00過ぎ就寝。山岳部や、自分自身のことなど考えさせられた。
22日
目覚めると、雨がテントを打っている。昨日のラジオでは午前は晴れっていってたのに…。ザックカバーは置いてきたのでない。今日は下るだけなのでゆっくり安全に行こうと出発した。が、出発して早々吾妻と中山二人で落ちた。原因は吾妻がザックにひっかっかった枝を取ろうとしゃがみこんだらすっべって、中山はひっかかった枝を取ろうと吾妻のザックをつかんでいて巻き添えをくったのだ。アイゼンをつけた2人が密着して落ちたってことは、上の人のアイゼンは下の人に刺さるわけで。吾妻の手に刺さりましたよ。中山が勢いよく足をあげたのでグサッと抜けましたよ。血がぁ…。イ、イタイ。痛いですよ。とっても。しばらくすると痛みは治まったので、ピッケルが握れてよかった。しかし、これだけ危険な目に合っているのに吾妻の注意力はない。また、こけた。顔面強打。イ、イタイ。起き上がれませんよ。山にKOされました。植松さんに、おまえホントに死ぬぞと言われてやっと目が覚めた。気をつけていたつもりだったが、ちゃんと集中してなかった。それからは、ペースがどんだけ遅くても落ちないように、滑らないように、死なないように、全力で安全な一歩を確実に下って行った。それでも、吾妻のアイゼンは効かず滑る。何回かすべるが止まるコツを覚えたので、距離を落ちることはなくなった。足が信用できないので、手を使って降りっていった。かなりのへっぴり腰だったと思う。何とか、ザックカバーを置いといた場所まで戻ってこれた。今更だけどザックカバーをつける。そこからは雪もなくなだらかな尾根を下っていった。なだらかでも私はトラウマがあるので、一歩一歩踏みしめながら歩いていた。そんな事をしてたら植松さんを見失ってしまって迷った。無事合流して川にたどりつく。来たときに橋でこえた川だ。最後に渡渉して、無事に車まで帰ってこれた。帰りに韮崎の温泉に寄って帰った。

感想
山にいるときは本当に下界にいる自分が全く想像できなくて、川を越えて生きて帰ってこれたと思った時、本当に感動した。生きるってことがあんなに大変だとはおもわなかった。
山を登る上で危険なところに来ているという意識を持たなくてはいけなかったのに、すっかり忘れていた。アイゼンもちゃんと研がなくては。しかし、アルミ製は危険だ。部の装備力も必要だと思った。
しかしそれ以前に個々人の基礎力が山には必要なんだと実感した。うちはズタボロだったが、かなっぺは無傷だった。離れ山は私にはまだ未知の領域で、本当にかなっぺと植松さんには迷惑をかけた。申し訳ない。でも、2人がいなかったら本当にかえって来られなかったので感謝です。ありがとうございました。これも経験だと思って、プラスにとらえて役立てていきたいと思います。

帰りの温泉で脱いでびっくり。あざだらけ(笑)そんで次の日、起きたら顔はお岩さんになってた(笑)まさかの時間差!バイト休んでよかった~しばらく治りそうもないんで見かけても話しかけないでくださいm(_ _)m笑


 [吾妻]

山行記録-2008年度 | 13:53:11 | Trackback(0) | Comments(3)
09/1/18 茅ヶ岳
遅くなりました。ごめんなさいです。
☆メンバー
秋山/吾妻/飯高/中山/山村
☆行程
7:30部室集合~10:30茅ヶ岳駐車場~12:30茅ヶ岳山頂~14:30駐車場(現地解散)

この日は、当初の予定では瑞垣山に行くつもりであったのだが、茅ヶ岳に行ってきた。
瑞垣は行くことはできるが夕方になったら道路が凍結してしまう。車で帰れなくなるかもしれない。
そんなような意見が出た。しょうがない、今回はあきらめよう。満場一致であった。

このまま帰るのも空しいので別の山に行こう。そうだ、茅ヶ岳に行こう。
皆の活発な意見交換により目的地は茅ヶ岳に決まった。

そんなこともありなんやかんやで10時半に駐車場着ということになった。
この時点で相当疲れていた覚えがある。

私は瑞垣用の装備としてクライミングシューズを持ってきていた。
瑞垣はクライミングでも有名だから。
茅ヶ岳、そんなにいい岩はない気がする。シューズを そうびから はずした。
11時、駐車場を出発。

───30分後に後悔する。
まさか茅ヶ岳にあんなに岩があるとは思いもよらなかった。
次から次へとボルダリングに良さそうな岩がでてくる。
茅ヶ岳・・・恐ろしい子!

女岩を眺めて、途中1回の休憩を挟み、山頂直前にあった深田久弥さんの慰霊碑に手を合わせた後、
12時半に山頂到着。
ソフトバンクでも電波三本な山頂。雪もいっぱい、天気もよい。景色も綺麗で素敵なところです。

雪だるまを作ったり、それを破壊したりと、たくさん雪で遊んでから
13時に山頂出発。
帰りは休みはとらずに下った。
土の下に凍結した箇所がいくつもあり、何回かスリップしながらも14時半に駐車場到着。

そのまま現地解散で
家に着いたのは15時半。

そんな僕らの日曜日、今度行くときは絶対シューズを持っていこうと思った。
計画はまったくダメになったけど、楽しかったです。
今度こそ瑞垣に行こう。


山行記録-2008年度 | 22:11:43 | Trackback(0) | Comments(0)
09/01/24-25 岳連雪山講習(硫黄岳)
☆メンバー
部員3名:中山/吾妻/伊藤(K)
アルパインクラブ4名
山梨学院大学1名
☆行動記録
24日
韮崎市役所6:30~美濃戸口8:00~美濃戸山荘9:00~
南沢小滝11:00-13:30~行者小屋15:30
25日
行者小屋7:00~赤岳鉱泉7:30~硫黄岳10:00~赤岳鉱泉11:00~
行者小屋11:30-12:30~美濃戸山荘14:00~
美濃戸口15:00~韮崎市役所16:00

毎年開催されている岳連の雪山講習会。
今回は昨年行った3人が再び行きました。

韮崎市役所に集合し、美濃戸口までデリカに同乗させてもらいました。
八ヶ岳山荘前で身支度をして出発。
南沢小滝でアイスクライミングをする。
経験していたせいか、余裕があったせいか昨年よりもみんな登れた。
ハーケンをがむしゃらに打ち込みすぎて手を氷にぶつけ、
引き抜くときに頭にあててしまった。力を入れずに精度よく打ち込みたい。
その後しばらく歩いて行者小屋に到着。
長い道のりだが肩と背中が痛くなる。重さに慣らしておかないといけない。
テントを設置してすぐに引きこもる。バーナーを全開。
暖かさが嬉しすぎてテンションが上がる。
料理はコーンクリームスープパスタをつくった。
パスタとスープの素だけなので簡単、だけど悪くない。
心地よさに浸って眠くなり、外にも出たくないので明日のためにすぐに寝る。
昨年の経験を踏まえ、3人テントに3人。
服/マット/シュラフカバーを充実させた結果、それほど寒くなかった。
次への課題は整地をよくすること。でこぼこで背中が痛くなって眠れないから。
行者小屋を硫黄岳に向け出発。中山乗越を通過し赤岳鉱泉で休憩。
赤岳鉱泉にはアイスクライミング用の人口氷壁がそそり立つ。
氷片が危険、しかも有料なので興味深くとも近寄ってはいけない。
樹林帯の中を硫黄岳へ向かう。今年もカモシカを見つけた。芽を食べていた。
途中の斜面で雪の弱層チェックを見学。弱層アリ危険だったようだ。
やり方はわかったが見極めと判断が難しい。深い経験と知識が必要だ。
赤岩の頭に出ると阿弥陀岳~赤岳~横岳とすばらしい景色が広がる。
稜線を進むと風がかなり強くなる。山頂は広々。風が強いので早々に引き返す。
風が強いときは肌の露出は危険なのでゴーグル/ネックウォーマは必須だ。
その後、何事もなく赤岳鉱泉を通り、行者小屋へ。
行動中、飲み水が凍ってしまった。サーモスを買ってお湯を入れること。
テントをたたんで2時間半で下山完了。
帰り際の八ヶ岳を眺め、そこにいた自分を創造すると、
なんだかさっきまでの出来事が夢だったように感じた。

硫黄岳は昔に行ったことがあったが道や景色などすっかり忘れていた。
天気は荒れることもなく、山頂付近はしっかり晴れ。
寒気が来ていたが、昨年より全体的に寒く感じず、経験が生きたと思う。
その経験にプラスし、よく学ぶことができた楽しい登山であった。

指導者の皆様ありがとうございました。

(硫黄岳山頂)


雪山講習2009


山行記録-2008年度 | 23:37:00 | Trackback(0) | Comments(0)
08/10/04-05櫛形山懇親登山
08/10/04-05

メンバー(学生)→秋本先輩、橋本k先輩、伊藤先輩、吾妻、飯高、中山、秋山



前日はOBの方々とバーベキューをし、飲んで食べて語り合った。

昔の山行の話はとても勉強になった。例えば、連絡手段のため伝書鳩を山に持っ
ていったとか、伝書鳩はいざというとき食料になるとか。笑

朝出発したが、昨日つい飲み過ぎた中山は二日酔いでつらそうだった。途中ミツ
バチの巣が登山道付近にあったらしく、数人が刺された。山頂についたが、山頂
は展望があまり良くなかった。そして、帰り道にまたミツバチの巣を通り過ぎる
。今度は刺されないようにレインを来て通過した。しかし、そっと通れば良いの
に最初に通った人が勢いよく走り抜けたので、後の人たちはレインの隙間からま
た刺された。ミツバチは強い。

刺された所は結構痛いらしい。現役のほとんどは刺されていた。

蜂には今後気を付けよう。

山行記録-2008年度 | 01:08:56 | Trackback(0) | Comments(0)
09/05-06 富士山クリーン作戦
☆メンバー
秋山/吾妻/伊藤K/中山
☆行程
1:大学18:00~ビジターセンター19:00-20:00
~五合目21:00~鳥居荘22:30
2:鳥居荘5:45~御来光館7:45-8:30
~頂上(開会式・清掃・閉会式)9:30-11:45
~御来光館12:00-12:30~五合目(山梨県閉会式)14:00-15:30
~ビジターセンター16:00~大学17:30

毎年の富士山クリーン作戦。今年は四人が参加。
集合は金曜の19:00。昨年は土曜の14:00であった。
雨のため延期が心配されていたが、予定通り開催されて本当によかった。
ビジターセンターにつくと弁当と装備(ゴミ袋・手袋など)の提供を受ける。
登り始めは21:00。真っ暗の中を進む。東京の空があきらかに明るい。
泊まる小屋は本七合目の鳥居荘。22:30に到着。
昨年は到着・翌日の出発に余裕があり、
岳連の人たちと楽しく過ごす機会があったが今年は夜中に到着。
一般のお客さんも就寝しているため、明日に備え早く寝ることにする。

4:30起床。日の出をみようと待ち続けるが、日の出は5:00ころ。
朝食も日の出を見たくて集中できず、見てから戻るとすぐに片付けが始まる。
急いで食べてココアをもらう。外の寒さが温まり、山小屋のすばらしさにひたる。
5:30ころ出発し、御来光館に立ち寄り、荷物を置いて頂上に向かう。
途中には大きなダンボールやビニルシートなどがあったため拾った。
頂上には二時間ほどいたが、清掃は一時間ほどである。
小屋の下でゴミを拾うが、埋まっているし、足場が悪く落石の危険があった。
実際、下山道のほうに数回落石が発生してしまっていた。
幸い人には当たらなかったようだが、近くを転がり危なかった。
ネットなどの対策が必要不可欠だろう。ゴミはだいたいが昔の瓶の破片である。
閉会式を終え、御来光館で昼食をとり、走って下り五合目には14:00についた。

今回拾ったのは300kg位だったようだ。昨年(1700kg)と比べてかなり減った。
ゴミが減っているおかげだともいえるし、作業時間が少なかったからともいえる。
頂上以外では、拾うのが困難なために道と道との間の山肌にゴミが目立った。
これらを安全に拾うことができる機会があればいいと思う。
しかし実際、多くの量のゴミを拾うことができて良かった。
頂上や登山中の休憩で岳連の人たちと多く話すことができた。
岳連の人たちと一緒に山を登るいい機会なので清掃以上の価値があった。

富士山クリーン作戦

行きは太陽ないし涼しいから楽勝とか思っていたら夏休みに体力を奪われて、三人にまったくついて行けなかった。布団は床から寒くて少し寒い。豪華な朝食。小屋泊まりはよいです。他じゃできない。寝不足だろうか。頂上までも序盤はつらい。清掃では落石がやばいので一輪車を発掘することにした。20kgはあるだろう大物だ。しかし予想の園芸用と違いこれはバケットが深い土木用。残念ながら失敗に終わる。落石を起こさないことを前提に慎重に石をどけ、くわで土を掘る。だけどもいくらどけても全く動かない。60分がんばろうかと思ったけれどあきらめる。勝てない相手といつまでも争っていてはいけない。地道にガラスを拾うことにする。下りではあふれるほどのブドウのために出遅れる。しかし、目の前を走るブルドーザにピッタリついてさらに追い抜き五合目まで走る。ありえないタイムで五合目に到着したと思ったが五合目には当然下ってる途中に会ってない人たちがいた。しかもそのあとすぐに再会が始まる。いつになっても元気でいたい。五合目では昨日できなかったトランプを豪華景品もついて大富豪をした


山行記録-2008年度 | 18:57:04 | Trackback(0) | Comments(0)
09/08-11 夏合宿(槍~奥穂)
☆メンバー
吾妻/伊藤K/伊藤N/後藤/中山/山村
☆行程
1:甲府駅5:30-6:00~上高地10:30-11:00~明神12:00
~徳沢13:00~横尾山荘14:00
2:横尾山荘5:50~槍沢ロッヂ7:10-7:20~天狗原分岐9:30
~ヒュッテ大槍分岐10:45~ヒュッテ大槍11:30~槍ヶ岳山荘13:00-13:30
~槍ヶ岳山頂13:45-14:15~槍ヶ岳山荘14:30
3:槍ヶ岳山荘5:10~南岳小屋7:30-7:50~長谷川ピーク9:30
~A沢コル10:00-10:20~飛騨泣き11:00~北穂高岳12:00-13:10
~D沢コル14:30~涸沢岳ハシゴ15:00~涸沢岳16:00~穂高岳山荘16:20
4:穂高岳山荘5:50~奥穂高岳6:50-7:10~前穂高岳分岐8:20-8:30
~前穂高岳9:10-9:20~前穂高岳分岐9:50-10:15~岳沢パノラマ10:50
~岳沢ヒュッテ跡地12:00~天然クーラー13:00-13:10
~上高地14:00~甲府駅19:00

槍穂a

ハレでした雲ひとつさえない完璧といってもいい合宿ではないですか
料理もメチャ楽しくておいしくて良かったですアスパラベーコン炒めが予想以上に良くできたし。
計画をたてるのがあわただしかったけれども、何の遅れも無く、失敗もなく計画を実行できて
皆さんほんとにおつかれさまでした。ありがとうございます


自分にとって槍は過去二回行こうとして行けなかったところ。
そんな槍に行きたいと思って行くことにした。
奥穂高はついでであり、大キレットを通らず、横尾ベースでもいいと思っていた。
しかし、メンバーが縦走がしたいと言うので槍~奥穂を進むことになる。

上高地から横尾山荘。道は平らだから足は楽だ。
横尾山荘は広く、水場もあり、河原も近くにあるのでのんびり過ごした。
横尾山荘から2時間、槍沢ロッヂから0.9km進むと槍沢キャンプ地があった。
水場もトイレもある。槍までは登りもきついので上高地からここまで歩いてもいい。
槍はなかなか見えないが、いきなり現れる。雲ひとつない深い青の中の白い槍。
見えてからが長い道のりだが、登っていて正直じれったい。
空の色が変わってしまうのではないかと思ってしまう。
槍ヶ岳山荘から山頂までは遠くから見るのと違って怖くは無い。
山頂は意外と広く、360°に富士山まで晴れわたっていた。
夕方もう一度山頂に行く。誰もいなかったので静かな山頂と夕焼けを満喫した。
槍ヶ岳山荘は朝早く出発。南岳小屋までは問題ないがそこから先は慎重に行く。
まずは下り、そして長谷川ピーク。ナイフエッジの岩場を慎重に進む。
次に飛騨泣き。鎖をしっかり握る。精神力を削り北穂にたどりつく。
北穂からは穂高岳山荘が見えるが、その間には涸沢岳がそびえたつ。
下りきって涸沢岳を見上げるとほぼ岩壁で圧倒されてしまう。
見かけよりは登りやすいといえるが、狭く危険だった。
穂高岳山荘は立派だがテント場が狭いためへリポートそばにテントを張った。
奥穂は思ったよりも近く、はしごも最初だけだった。
さすがに人も多くケルンの上は混んでいた。ここでも360°の景色であった。
そのあと前穂による。前穂までの登りは意外ときつかった。
前穂の山頂は広く、涸沢や横尾山荘、上高地など見渡すことができた。
前穂からは長い下りである。岳沢ヒュッテ跡地まではきつい下りが続く。
その後、天然クーラーが長く感じ、それをすぎると上高地は近かった。

夕食は一日目がカレーライス。二日目がアスパラベーコン炒め。
三日目が炊き込みご飯とおみそしる。
朝食はホットドッグとスープ、コーンフレークとスキムミルクを二回。
三日とも失敗なくうまく作ることができた。
昼食はパンである。水は小屋で買い、1ℓ150円から300円であった。

鎖やはしご、高さを感じる岩場も多くさらに落石もおきやすい。
ザックが岩にひっかかる場合もありため常に気をつけなければいけない。
危険で怖い箇所も多い行程だったが、安全に問題なく、そのうえ、
とにかく毎日が快晴であり、どこでも景色を存分に楽しむことができたので、
全てが良い思い出のすばらしい合宿だったと思う。

山行記録-2008年度 | 21:28:51 | Trackback(0) | Comments(1)
2008/08/26~29 剱・立山夏合宿
2008/08/26~29 剱・立山夏合宿
メンバー→ 秋本先輩・石倉先輩・萩原先輩・橋本m先輩・中山・吾妻
目的→温泉で癒され美味しいごはんを食べよう
行程
1日目 甲府6:00集合6:45発=信濃大町=1325室堂1400-1435雷鳥沢キャンプ場2000就寝
2日目 0400起床雷鳥沢キャンプ場0550-0721剱御前小屋0733-0750分岐―0805剱沢小屋0900-0920剣山荘―1040前剱頂上1054-1138平蔵のコル1148-1215剣岳山頂1250-1350前剱1403-1445剣山荘―1512剱沢小屋―2000就寝
3日目 0400起床剱沢小屋0632-0650分岐―0720別山分岐0730-0740別山頂上0750-0830休憩0837―0916富士ノ折立0925-0940大汝山0945-1007雄山頂上1050―1128一ノ越―1200立山研究所(迷った)1220-1240浄土山―1345室堂―1430雷鳥沢キャンプ場―2000就寝
4日目 0400起床雷鳥沢キャンプ場0625-0720室堂山荘0730-0812東一の越―1145黒部平駅1200昼食1255―1321ロッジくろよん1328-1347黒部ダムー1335黒部ダム駅―1451扇沢―1625大町温泉郷―1740信濃大町

ごはん
1日目☆夜カレー・ケーキ
2日目☆朝ホットドック・コンソメスープ 夜炊き込みごはん・味噌汁・海草サラダ
3日目☆朝わかめ力うどん 夜スパゲッティー・コーンポタージュ
4日目☆朝コーンフレーク・フルーチェ


3年生たちといく合宿はこれで最後だと思って気合をいれた合宿だった。
初めて合宿のリーダーをやって本当にメンバーには迷惑のかけっぱなしで申し訳なかったが、先輩たちのおかげで無事に終えることができた。そして、今回は4日間の合宿うちで3日は風呂(温泉)に入れるという最高の合宿だった。そして、精神的にかなり強くなれた合宿でもある。ってか、本当に楽しかった!!!

1日目
甲府駅から信濃大町まで電車で行き、そこからは黒部アルペンルートを通っていった。このアルペンルートは観光地で大きなザックを担いだ人たちはそうそういなかった。周囲の奇異な視線を感じながら室堂まで行った。室堂駅から30分ほど歩いてテント場についてしまった。
この日の移動はこれだけだった。しばらく休んでから温泉に入りに行った。男は雷鳥沢ヒュッテ。女はロッジ立山。ロッジ立山のお風呂は広くて快適だった。残念ながら温泉ではなかったが十分暖まれたしドライヤーもあったので癒された。
湯冷めしないようにテント場に戻りカレーの準備。その間男の先輩たちにお願いをしてテントでサプライズ☆を作成してもらった。サプライズとはめぐ先輩の誕生日を日ごろの感謝をこめて山で祝おう作戦だ。作戦は山でホールケーキを作ってプレゼントするのだ。そのため下界からスポンジと生クリームを持ってきた。もちろん内緒で。だが、先輩たちにケーキ作りを任せてしまったせいでご飯は2年生のやりたい放題に。カレーがサラサラッとし、ご飯はみごとなポッキーご飯になってしまった。このかみ応えのあるご飯を完璧に盛り分けた中山は最強だと思う。そして吾妻は今後水をなべに入れない決意をした。そんなこんなで、ご馳走さまをして、各々テントに戻った。しばらくして、めぐ先輩のテントに光り輝くものが登場!そう、それはバースデーケーキ!表面には「HAPPY BIRTHDAY めぐさん」の文字が。めぐ先輩は本当に気づかなかったみたいでかなり驚いて喜んでくれた。作戦は大成功だった。そして、生バナナとイチゴジャムのケーキは想像以上においしかった。この合宿のメインといえるイベントが終わって一安心。20時就寝。

2日目
朝4:00起床。朝食を食べて剣岳に向け出発。朝は雲ひとつない快晴。登り始めてからメンバーの1人が辛そうだ。休憩を取りながらゆっくり行けば大丈夫かなと軽く考えていたが、気持ち悪いらしく緩い傾斜でもかなり辛そうだ。この日は剣沢小屋にテントを張ってから剣に向かう。そのテント場に診療所があったので、大事をとって診てもらうことにした。すると軽度の高山病であることが判明。1ヶ月くらい前に北岳に行った時はなんともなかったのだが、疲れがたまってたりするとなってしまうらしい。もし診療所がなったら、きっと頂上まで行きましょうと無理をさせてしまったかもしれない。そう考えると恐ろしい。高山病にかかってしまったメンバーは酸素を診療所で吸って剣には行かず、待っていてもらうことにした。1人だけ残していくのは気がかりだったが、医者もいることだし大丈夫だろうと他全員で剱に向かった。
登っている途中から、剣岳が前剱の後ろに隠れてしまったことに気づかなかった私たちは、一服剱に着いたときに前剱だと思って意外と剱ってすぐに行けるんじゃないかと思ってしまった。そんな勝手な思い込みを3回ほどして3回とも裏切られた。剣をなめていた。あるピークを越えて本物の剣が見えた時、前剣は子分に過ぎない、剣岳こそがボスだ確信した。どっしりと存在感ありあふれていて、人を寄せ付けないような威圧感を感じた。剱岳までの道のりも険しくクライミングのように手足を使って登っていった。
赤いペンキの矢印がなぜ真上を指しているのかと何回つっ込んだかわからない。
剱といえばカニよこばい・たてばいだ。行きがたてばいで、帰りがよこばいだ。たてばいはほとんど直登だったがクライミングの要領で通過できた。このときほどクライミングをやっていてよかったと思ったことはない。無事に頂上に到着したときはガスってしまって景色は見ることができなかったが、途中までは日本海が見えるくらい晴れていたのでよかった。
下りは恐怖だった。カニのよこばいは下の足場が見えず、本気で怖かった。この時吾妻が先頭を歩いていたのだが、怖すぎて進めず先輩に先に行ってもらった。そのおかげで足場がちゃんとあることがわかり、前に進むことができた。そこを過ぎてしまえばどんな所もいける気して、どんどん下ってた。テント場に戻り撮ってきた写真を待ち人に見せて、おいしいご飯を食べて寝た。この日は温泉に入れなかったが、秋本先輩が持ってきてくれた缶詰ミカンに癒された。

3日目
朝ごはんはわかめ力うどん。ゆで汁が捨てられないため、ゆで汁でつゆを作ったらドロッドロになった。わかめはちょうど良い量で、瑞ガキでの惨事は避けられた。この日は唯一の縦走の日。ザックを背負って出発。朝は晴れていて室堂がきれいにみえた。しかし、富士ノ折立の手前で雨が降ってきた。はじめはレインの上だけで大丈夫だったが、本降りになってきたので登山道の途中でレイン下も着た。もっとスペースがある場所で早くから着ていれば良かったと後悔した。
雨の中大汝山に到着。ここで、立山のガイド(?)をしているおじさんに出会い、写真とってやるからあの岩に全員登れといわれ写真を撮った。おじさんのおかげでかなりかっこいい写真が撮れた。雄山に着いた時、頂上→入場料500円の文字が!ここまでがんばっていたのに500円払わないと頂上に行けないのか・・・と思っていたら、さっきのおじさんから今がチャンスの言葉。はっきりとは言えないので察して下さい。みんなでこそこそっと山頂に行ってササッと帰ってきた。少し罪悪感が。
その後、神社のありがたい屋根の下で長めに休憩をとった。雨が降っているにもかかわらず、小学生の集団やツアーの人たちで賑やかだった。雄山の下りは落石が怖かった。一般の人もいるので十分注意していたが、頭ぐらいの大きさの石を落としてしまった。いっきに転がっていってあっという間に見えなくなってしまった。あれが人に当たったらと思うと恐ろしい。
雨のなか歩き続けて寒いし視界も悪いので早く雷鳥沢に行こうあせっていた。そのせいか、立山研究所で道を間違えて五色ヶ原の方へ行ってしまった。15分くらい歩けば浄土山があるはずなのになくて、道を間違えたのかもと立山研究所まで戻った。そこには大きく「室堂→」の文字が!完全に見失っていた。それから無事に浄土山に着き室堂までいった。
雷鳥沢キャンプ場に着いたとき、雨は止んでいた。今のうちにと、テントを張った。疲れていたのでゆっくり休んでから待ちに待った温泉へ。男はロッジ立山。女はみくりが池温泉に行ったが外来入浴は16:00までと言われ、今の時間は16:15。すぐ出るんでと粘ったが断られしかたなく雷鳥荘へ行った。断られたことにショックを受け、心も体も冷え切ったまま雷鳥荘に着いた。しかし雷鳥荘の温泉によってすべてが回復した。ここの温泉はとてもきれいで広く、シャワーとカランの数も下界と変わらないくらいあった。しかも浴室が2階建てで、1階は普通のお湯で2階は温泉だ。もちろん2階の温泉に浸かった。眺めは最高だしものすごく快適だった。幸せ感に浸りながらテント場に戻り、おいしいご飯と中山が持ってきてくれた杏仁豆腐でさらに幸せになり、就寝。

4日目
4時起床。天気は夜中から朝方にかけて雨が降っていた。女テントは新品であったので、快適だったが、男テントはフライの機能は死んでいたため完璧に浸水していた。テント内には4リットルくらい水が蓄えられテントを傾けて排水した。雨を吸収して鉛のように重くなったテントを担いで出発した。幸いなことに雨は東一ノ越に着くころにはやんでいた。そこから黒部平駅までいっきに下っていった。途中で休憩をほとんどとらなかったので、高山病にかかっていた人の症状が悪化してしまった。本当は黒部ダムまで歩いていく予定だったが、黒部平駅からケーブルカーで下る組と歩いていく組に分かれて下った。ケーブルカーで下る人は楽なので歩いていく人たちの一部の荷物を持った。
一つのザックに入れたら半端なく重くて一人では持ち上がらなかった。パンパンになったザックにさらに外付けをしたザックは観光客のいいさらし者だった。歩いていく組みは途中ワープをしたんじゃないかってくらい早かった。黒部ダムで仲間たちと合流しこの日も温泉に入ろうと扇沢ロッジに行ったが、ここでも外来入浴の時間を15分過ぎていたために断られ温泉に入れないと絶望した。しかし、先輩たちの力によって帰り道の途中の大町温泉郷で温泉に入れることになった。先輩は偉大だ。温泉で疲れを癒し甲府まで爆睡して帰ってきた。

山行記録-2008年度 | 22:08:18 | Trackback(0) | Comments(0)
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