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山岳部は、いつでも新たな仲間を募集しています。


現在部員は男28名、女7名の総勢35名で活動しています。部員のほとんどが大学から山を始めた者です。
なので、初心者でも大丈夫です。それぞれのやりたいことにあわせ、ハイキング、縦走、クライミング、沢登り、冬山、スキーなど、山と自然に関することについて、楽しみながら幅広く活動しています。


新入生はもちろん、学年や所属、年齢など肩書きを問わず募集しています。

興味があるという方は、毎週水曜17時からの部会に来ていただくか、教育学部キャンパスの掲示板前にある山岳部部長の連絡先に連絡をください。個別説明会開催します。気軽にどうぞ!詳しい紹介はこちら


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▲部室の場所

2010.04.21 Wed l 新入生の方々へ l COM(0) TB(0) l top ▲
9月12日(土)晴れ
メンバー:中山可

コースタイム:4:00家出発〜5:30八ヶ岳山荘着〜7:30赤岳山荘出発〜10:15行者小屋着:12:45赤岳山頂〜13:10赤岳天望荘〜14:45硫黄岳山頂〜16:55赤岳山荘駐車場着
ずっとやってみたくてずっとできなかった単独登山。夏休みの思い出に行ってみることにした。場所は慣れ親しんだ八ヶ岳。行者小屋から阿弥陀〜赤岳〜横岳〜硫黄岳を縦走する計画。
朝まだ暗いうちに出発。ナビのおかげで迷うことなく駐車場に到着。駐車料金は事前に払えとのことだったので小屋に払いにいくが小屋はまだしまっていた。ビビりな中山は、料金を払わずに出発する勇気がなく、待つことにした。しかし7時になっても小屋はあかない。しょうがないので、出発した。歩きだしてすぐおじいちゃんに声をかけられた。「車で来てるよね?悪いんだけど赤田家山荘まで車で乗せてってくれないか」と言われた。私も出発が遅れたので、おじいちゃんと一緒に車で赤岳山荘まで上がることにした。しかし道はかなり荒れており、おじいちゃんに運転の手ほどきを受けながらなんとか山荘に到着。駐車場に着き、おじいちゃんとお別れして出発しようと思ったら、おじいちゃんにせっかくだから一緒に登ろうと言われ、とりあえず行者小屋まで一緒に行くことにした。おじいちゃんは岡山県の山岳連盟の方で、とても元気なおじいちゃんだった。なかなかのペースで歩いていたが、だんだんおじいちゃんのペースが落ちだす。持病の貧血が悪化してしまったようだ。ゆっくりゆっくり歩きやっとこさ行者小屋に到着した。中山はここから阿弥陀に行く予定だったが、あまりにも体調の悪そうなおじいちゃんが気になり、おせっかいだと思いながらおじいちゃんが目指す赤岳に一緒に行くことにした。ここからますますおじいちゃんのペースは落ちてしまい、10メートル歩くごとに休憩しながらのんびり進む。おじいちゃんはとても物知りで、山の岩石について、植物についてなどたくさん面白い話をしてくれた。また、山の正しい歩き方なども教えてくださった。そしてついに赤岳山頂に到着。おじいちゃんと一緒に喜びを分かち合った。
おじいちゃん
天望荘まで降り、そこでおじいちゃんとお別れをする。おじいちゃんと握手をし又山で会おうと約束をした。山での素敵な出会いに本当に感謝したい。とても楽しいひと時だった。
時間がかなり押し迫ってきたので横岳、硫黄岳に行くかとても迷ったが行くことにした。行くことにした。横岳はちょっとした岩場の山でなかなかおもしろかった。とにかく時間がないので山頂の写真でけとり突き進む。硫黄岳はとても緩やかな山で、たくさんのケルンを目印に山頂へあがって行く。とても広い山頂で展望もよい。ガスでお湯を沸かし、チキンラーメンを作ってみた。あったかくておいしかった。食べ終わると三時を過ぎていた。コースタイムだと今から下ると7時になってしまう。それはまずいと思い、とりあえず、ひたすら駆け下りていった。何とか五時前に駐車場に着くことが出来て一安心した。しかしそこからの帰り道が1番心が折れた。というか車がけがをしてしまった・・・

初めて一人で山に行ったが、素敵な出会いもあったり、いろいろな経験が出来て楽しかった。しかし自分だけだと計画がやりたい放題になったりしてしまって良くない部分がある。一人でもみんなとでも、常に安全な登山を心がけて行きたい。
あかたけ

2009.11.25 Wed l 山行記録−2009年度 l COM(1) TB(0) l top ▲
2009年11月21日(土)〜22日(日)晴れ

メンバー:国定・山根・村山・細貝

学校6:30-9:05登山口9:17-9:50愛鷹山荘-10:15黒岳10:26-12:00越前岳山頂12:25
-14:00登山口

 例年この時期になると一年生だけの泊まり山行を行うとのことで、こちらの班は静岡県の愛鷹山に行ってきた。この山に決めた理由が、寒いの嫌で、楽したいという安易な理由だったが、とりあえず愛鷹山系最高峰の越前岳に登ってきた。朝6時に体育館前集合ということにしたが、この時点でメンバーの一人が寝坊→遅刻で6時半に出発。車は順調に進み、登山口には9時頃到着。各自準備をし、山神社から登山開始。愛鷹山
久々に登山をする人たちは結構汗をかいているが、皆ほとんど問題なく登っていく。途中、行く予定はなかったが時間もあるということで、黒岳に向かう。この山からは富士山がよく見えた。愛鷹山
黒岳から越前岳山頂までの道はぬかるみが多く、派手にこけたりしながらも楽しく登った。山頂にはちょうど昼に着いたので昼食休憩を長めにとり、のんびりした。30分程過ごしたところで他の登山客に集合写真を撮ってもらう。ここで国定・山根・村山の3人は、太平洋が見えていることにやっと気づき、写真を撮ってくれたおばちゃんに「今頃気づいたの!?  ホントに面白い子達ね」と言われてしまう。まぁ僕は気づいてましたけどね・・・愛鷹山
 とにかく無事写真も撮れ、何事もなく順調に下山して14時頃には駐車場に戻ってこれた。この後は御殿場市内のスーパーで夕食の買い出しをし、再び登山口の戻ってきて大沢の河原にテントを張って宴会に突入。味噌バター鍋を食べて酒を飲み、22時頃には就寝。翌朝は7時過ぎには皆起きて8時半頃にはテントを撤収。そのあとは、御殿場のアウトレットでショッピングを楽しみ、18時には甲府に帰ってきた。
 今回の山行は始めからグダグダな感じでスタートし、一年生山行の趣旨は完全にはずし、半分は観光というもので、最後もユルユルな感じで終わった。しかし登山自体は楽でも苦しくもなく、適度な感じで皆楽しめ、無事に行ってこれたのでよかったと思います。
2009.11.23 Mon l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
7日目
 殺生ヒュッテ起床(4:00)→出発(6:15)→休憩(7:07〜7:15)→槍沢ロッヂ(8:31〜9:00)
 →横尾山荘(10:10〜10:20)→自由に→12:00頃上高地→温泉(14:05)→昼食(14:40)
 →バス(17:25)新島々着(18:30)→夕食コンビニ→駅ビバーク

 当初の予定は北穂高岳に登るルートだったが、シルバーウィークの影響で大変な混み具合だったため、北穂を諦めて上高地に下ることにした。
すれちがう人の多さにビックリ&絶え間なく続く挨拶に疲れ、だんだん声が小さくなっていった。最近は登山ブームということもあり年配の方や女性も多くいた。そして最近の女性登山スタイルはとってもかわいいw槍沢ロッヂでのんびり休憩をとり、再び歩き出すがすれ違う人の数は変わらず…。
North Alps
横尾山荘も相変わらずの人だかり。横尾山荘からは自由行動?で男性陣はタッタカ走って行ってしまい、女性陣も早足で必死に追いかけた。おかげでコースタイム3時間のところを半分の時間で歩けた。
河童橋が見えた瞬間、"帰ってきた"とやっと安心できた。
上高地温泉に入り1週間分の垢を落としたあとは、1週間ぶりに椅子に座ってご飯を食した。幸せのひと時。
さすが観光地、上高地は登山客以外にも観光客がうじゃうじゃおり、平湯温泉方面のバス列はターミナルから河童橋付近までの長蛇の列ができていた。私たちは新島々駅行きのバスチケットを購入し、2時間ほど自由行動♪とっても暇だったので、お土産屋の2Fから細貝と井口と橘で人探しゲームをして遊んだ。
バスにゆられて1時間。新島々の近くのくだもの屋さんでりんごに飢えてた橘と中山先輩はりんごを買い、コンビニで夕食を済ませた。はじめての駅ビバでちょっとドキドキしたけれど、意外にしっかり眠れた。山に比べれば全然寒くなかった。

なんだかんだで予定がかなり大きく変化したが、その時その時で適切な判断ができたからけがもなく無事に帰ってこれたと思う。先輩や仲間のサポートがあって、はじめての合宿でとてもいい経験ができた。今回行けなかった水晶と北穂は来年必ず行きたい。North Alps
2009.11.20 Fri l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
メンバー:吾妻篤子 河野拓人 中山拓巳 村山莉穂
9月6日(日) 甲府駅→松本駅(野宿)

9月7日(月) 松本駅→簗場駅→大谷原登山口(10:00)→高千穂平(14:07)→冷乗越(15:56)→           冷池山荘(16:10)
この日は特に何もなく無事に行動できた。山小屋とテント場が結構離れていて、トイレまで遠いことに苦労した覚えがある。

9月8日(火) 冷池山荘(5:58)→布引山(6:46)→鹿島槍ヶ岳南法(7:46)→吊尾根(8:35)→               キレット小屋(10:26)→口の沢のコル(12:35)→北尾根の頭(13:04)→五竜山荘
この日は岩場のような危険な道が多く精神的にも疲れた。霧がすごく、露のように水滴が岩に付いて滑って怖かった。服にも水滴が付いて、知らぬ間にびしょ濡れでとにかく寒かった。手がかじかんで上手くテントが張れなかった覚えがある。
この日の行動の反省から、翌日に一度下山することを決意した。

9月9日(水) 五竜山荘(6:45)→唐松頂上山荘(9:05)→唐松岳→唐松頂上山荘(9:45)→
第3ケルン(12:19)→地上へ(白馬グリーンスポーツの森で1泊)
※唐松頂上山荘から唐松岳は荷物を下ろしてピストン
この日は一度下山しキャンプ場で一泊した。体制の立て直しの1日となった。メンバーで話し合い、白馬までのと、その下山のルートを新しく決めた。

9月10日(木) グリーンスポーツの森→栂池(10:45)→白馬大池山荘(13:38)
栂池からゴンドラリフトなども使い再び登山を開始した。

9月11日(金) 白馬大池山荘(6:45)→小蓮華山→分岐(9:00)→白馬岳→白馬山荘→白馬山荘→
白馬頂上宿舎(11:00)
この日はとても余裕のある行動をとった。お昼前に小屋に着き、テントを張り終えてから「お花畑」で高山植物の観察などを楽しんだ。

9月12日(土) 白馬頂上宿舎(6:10)→白馬岳(7:00)→白馬大池(9:00)→蓮華温泉(11:40)
この日はあいにくの雨であった。レインを着て下山した。土がぬかるんで危険であったが全員無事下山した。


 本来は「鹿島槍〜五竜〜白馬〜親不知」という、長野から北西へ真っ直ぐ縦走し日本海へ抜ける計画であった。しかし、2日目(9月8日)の行動で1年生の経験不足、天候の心配などを考慮し五竜岳から一度下山。キャンプ場で一泊し体制を立て直した。下山を決定した時、体力の無い私は多少もったいないと思ったものだが、先輩の判断はやはり正しかったと思う。当初の予定ではないことを試みるのは大変勇気のいることだと思うが、今回この判断があったからこそ安全な合宿にできたなんだなと本当に思う。
 予定通りにいかない合宿にはなったものの、これによって、危険な場面での判断力や、新しい計画を立てていく柔軟性の大切さを学ぶことができ、とても有意義で心に残る合宿にできたと思う。(村山)
2009.11.19 Thu l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲
メンバー:山下先輩、市川、熊野、竹内、松原、寺嶋


1日目:8:05甲府駅発=電車=11:32松本駅発=電車=12:40白馬駅着〜12:45白馬駅発=バス=13:15猿倉荘着・14:00猿倉荘発〜14:10分岐〜16:14小日向ノコル〜18:56白馬鑓温泉小屋着

朝の6時半頃甲府駅に集合したものの、その日の早朝に静岡で起こった地震の影響で電車が止まってしまうという、予想もしないまさかのアクシデント。電車が動くのを待つ間、新聞社のインタビューを受けたり朝食を食べたりしながら時間をつぶす。電車が動き始めたのは8時。いきなりのタイムロスに惑わされながら甲府駅を出発した。出発は遅れたものの電車の乗り換えもスムーズにいき、白馬駅に到着した。すでに白馬駅に停車していた猿倉荘行きのバスに乗車し、猿倉荘に着いた。猿倉荘に着いた時間が13時過ぎと微妙だったので、予定していた小屋まで進むか猿倉荘に泊まるか悩んだが、山荘の方にこの時間からなら安全に小屋に着けると言われたので進むことにした。出発が遅かったので、暗くなるまでに着けるように少し早足で登っていく。分岐からしばらく歩くと、コースが雨か何かで以前に崩壊してしまっていたようで、もう1つ道ができていた。道はしっかりした道だったが前日に雨が降ったのか道はぐちゃぐちゃで、急いでいた私たちには少し歩きづらくて大変だった。その道を越えると、天気が良かったため遠くまで景色も見ることができた。少し和んだ。16時を越えるとだんだんと寒くなってきた。周りもガスってきた。小屋に早く着きたいところだが、小屋が見えてこない。またしばらく進むと温泉の硫黄のにおいと湯気らしきものが見えてくる。もうそろそろかとみんなで期待しつつ進んでいく。この日泊まる予定の小屋が見えてきた。しかし目の前にある小屋に向かうための道がない。道はまったく反対方向にのびている。仕方がないのでそのまま進んでいく。どんどん遠くなっていく小屋。一段と寒くなって、周りが暗くなってき始めた。やっと道が小屋に向かって進みはじめたとき、目の前に雪の道。雪が固く滑りやすくなっていたし、結構な斜面だったのでみんな恐々気をつけて進んだ。ようやく小屋が目の前に見えてきた。温泉の暖かい空気と硫黄のにおいで、とりあえず小屋に着いたと安心することができた。小屋に着くとだいぶ暗くなってしまったので、急いでヘッドライトを着けてテントを張る。この日の夕食はキムチ鍋うどん。暖かい食べ物にして大正解だと思った。ご飯も食べたので、小屋にある温泉に入りに行った。真っ暗な温泉にヘッドライトの明かり1つで1人で温泉に入るのは私にとっては恐怖だったけれど、貴重な思い出になった。その夜はとても晴れていて、星や月がとても綺麗な1日だった。1日目からトラブルは多かったけれど、予定通り進むことができてよかったと思う。


2日目:5:00起床〜7:06白馬鑓温泉小屋発〜8:55大出原〜9:37分岐着・9:50分岐発〜10:45鑓ヶ岳山頂着〜13:03白馬岳頂上宿舎着

朝5時に起きると、快晴で遠くまで見渡すことができた。昨日ほど風も強くないので外で朝食。スープで体を温め、テントを片付け出発した。歩き始めてすぐ急な登りできつかったたが、天気がよかったので風景を楽しみながら登っていく。雲海がとても綺麗。天気がいいと自然とみんなテンションも上がる。しばらくそのまま登っていたが、途中から岩が目立つようになってきた。次第に岩ばかりの道に変わっていく。所々濡れている岩や崩れる岩などがあったり足場も不安定だったので、景色を楽しみたい気持ちを抑えながら慎重に登っていく。無事岩場を抜けると、ひらけた所に出た。一安心。いろいろな花が咲いていて草原のようだった。花も景色も楽しみながら進んでいくと、前のほうから厚着をした人たちが次々と下ってくる。尾根まで出ると寒さがすごく、まっすぐ歩けないほどの強い風が吹いているということだった。実際尾根まで出てみたら本当に倒れそうなほど風が強い。周りの声が聞こえない・・・。寒さに耐えられないので、急いでレインや防寒着を着て寒さを凌ぐ。ザックを背負って歩き始めると余計にふらつく。慎重に歩いていった。しばらく歩くと、この合宿初の山頂に到着。風が強く寒かったが、天気は良く景色も遠くまで見ることができて、ここまで登ってきて良かったと思わせてくれた。写真を撮ったり風景を楽しんだりして、風も強いので先に進むことにした。山頂にいたときまで良かった天気も、しばらく進むと徐々に悪くなってきた。しばらくすると周りがガスってきて、余計進みづらくなった。慎重に歩きながらも雨が降る前に小屋に着けるように歩いていく。ずっと尾根の上で風が強くて足場が悪くなったりもしたが、なんとか小屋に着くことができた。テントを張って、それぞれテントの中で寝たりトランプをしたりしていた。この日泊まった宿舎には食堂があって、そこで売られているメンチカツを食べたりもした。おいしかったし体の中から温まることもできた。16時過ぎたぐらいからご飯を炊き始め、夕食を食べた。夕食を食べ終わってから、食堂でテレビを見れるということで山先輩と天気予報を見に行った。天気は1日雨で午後になると雷も鳴るという予報だった。次の日に通る小蓮華山の山頂が雷のたまり場で、そこを通るなら11時前には通過したほうがいいと食堂で教えていただいたので、できるだけ早く通過できるように起床時間を1時間早める。強風でテントが壊れるんじゃないかと不安になりながら眠りに着いた。


3日目:4:00起床〜6:17白馬岳頂上宿舎発〜6:35白馬山荘着・6:42白馬山荘発〜6:45分岐〜6:51白馬岳山頂着・7:02山頂発〜7:37分岐〜8:17小蓮華山山頂〜9:40白馬大池山荘着・9:55白馬大池山荘発〜10:26大きなケルン・乗鞍岳山頂〜11:19分岐〜11:29天狗原〜12:28栂池山荘着・13:30発〜13:37栂池ロープウェイ着=ロープウェイ=14:24栂の湯温泉着・16:43発=バス=17:11白馬駅着=電車=22:56甲府着

朝4時起床。起きてみると前日より強い風と雨が降っていた。昨日のように外で朝食は食べられないのでテントの中で体を温める。強風でテント片づけに手間取ったが、それでもできるだけ手早く片付けて出発した。白馬山荘に着くと少し雨が強まってきた。雨はもう仕方ないと、とりあえず白馬岳を目指して歩いた。白馬山荘からしばらく歩くと白馬岳山頂に着いた。みんな楽しみにしていた山頂だったが、ガスっていて何も見ることができなかった・・・。残念。それでも写真を撮って出発する。この日はほとんど下りの道だったし雨も降っていたので、ほとんど休憩なしでざくざく進んでいく。雨も弱くなったり強くなったりしていた。早く通過したかった小蓮華山も8時すぎには通過できた。小蓮華山の頂上は崩壊の恐れがあるということで、頂上までいくことができなかったのも残念。小蓮華山からの下りの道は岩場の多い道だった。大きな岩がゴロゴロしていて、滑りやすい道だったので慎重に下っていく。小蓮華山を下り始めた頃から少しずつ雨も弱まってきていたので、雨の強いときにこの下りじゃなくて良かったと思いながら進んでいると、白馬大池が見えてきた。朝出発してからほとんど休憩を取れなかったので白馬大池で休憩。雨もだいぶ小雨になってきた。白馬大池を出発するとまた岩の多い道になっていた。土も雨でぐちゃぐちゃになっていて歩きづらい。分岐を越えた少し行ったところで、岩の上に小鳥がいた。近くにあった巣から落ちてしまったようだ。親鳥が迎えにくるだろうということでそのままにしておいた。小鳥がいたあたりからしばらく進むと、合宿最後の分岐に着いた。道がどこもぐちゃぐちゃで歩きづらかった。しかしだんだん栂池山荘が見えてくると自然と足も速くなっていく。雨も完全に上がっていて、雲の切れ間から晴れ間も見えていた。そして無事栂池山荘に到着。昼食を食べて、栂池ロープウェイに乗って、ロープウェイを降りてすぐの温泉に入って、電車で甲府駅に戻ってきた。もともとは、白馬駅か近くのキャンプ場か何かで1泊してから帰る予定だったのだが、白馬岳頂上宿舎の出発時間を早くしたためその日のうちに帰ってくることができた。
いろいろハプニングもあった夏合宿だったが、いい思い出と経験になったと思う。1年生ばかりの合宿に着いてきてくれた山先輩、ありがとうございましたm(_ _)m!
2009.11.18 Wed l 山行記録−2009年度 l COM(0) TB(0) l top ▲